2018年2月14日のブックマーク (1件)

  • 仏教に説かれる六度万行(6つの善)の一つ『忍辱』の意味とは - 親鸞に学ぶ幸福論

    【忍辱(1)】 「ならぬ堪忍、するが堪忍」ということわざがあります。 “堪忍”とは“耐え忍ぶ”こと。 「ならぬ堪忍」とは、「今度ばかりはもう堪忍できん」という時の言葉です。 「こんなことで腹は立ててはと、今まで我慢に我慢を重ねてきたけども、 ここまでされたらもう堪忍できん」 という時が「ならぬ堪忍」です。 「ならぬ堪忍、するが堪忍」とは、 その“今度ばかりは堪忍できん”とあなたが激高している、 そこを耐え忍ぶのを“堪忍”というのだよ、ということわざです。 なんとかがんばれば堪忍できることを堪忍することを“堪忍”とは言わないんだ、 こんなことまでされて堪忍できるか、という時に、 そこを腹を立てずに耐え忍ぶことを“堪忍”というのだよ、という言葉です。 腸が煮えくりかえって仕方ない時に思い出したいことわざです。 「いま自分は忍耐心を試されているんだな」 「ここだなあ、堪忍の実践は」 と受け止めて

    仏教に説かれる六度万行(6つの善)の一つ『忍辱』の意味とは - 親鸞に学ぶ幸福論
    ikiteyukutoki
    ikiteyukutoki 2018/02/14
    なるほど!