ティム・クックCOOは絶好調の決算発表後の電話会見で、Androidタブレットは「奇怪」であり、Windows 7搭載タブレットは「大きくて重く、高価だ」とコメントした。 過去最高の四半期決算に気をよくする米Appleのティム・クックCOO(最高執行責任者)は、Androidタブレットは「奇怪」であり、Windows 7搭載タブレットは「大きくて重く、高価だ」と評した。 Appleは直近の四半期決算で、前年同期比78%増となる60億ドルの利益(1株当たり6.43セント)を記録した。売り上げは71%増の267億ドルだった。 過去最高の収益を同社にもたらしたのは、iPhoneとiPadの好調な販売だ。iPhoneは前年同期と比べて86%増の1624万台、iPadは前四半期と比べて75%増の733万台の販売を記録した。 iPadの好調な売り上げを背景に、タブレット市場の競争に関する財務アナリスト
急成長中のタブレット市場は、IntelとMicrosoftにとって次第に大きな課題となっていくかもしれない。Goldman Sachsのアナリストがこのように指摘している。 12月13日に公開したリサーチノートで、Goldman Sachsのアナリスト、ビル・ショープ氏は、タブレット市場――Appleが今年iPadをリリースしたことで活性化した――は成長を続けるだろうが、販売されるデバイスのほとんどはARM設計のプロセッサを搭載し、AndroidかAppleのiOSを搭載するだろうと述べている。Goldman Sachsの予想では、2011年には5470万台のタブレットが売れる見込みだ。 「もしもそのような(ARMとAndroid、iOSが過半を占める)状況になり、当社のタブレット販売予想がほぼ正確なら、30年ぶりにWintel以外の技術がパーソナルコンピューティングに本格的に進出したこと
だって、Androidなんでしょ? ってことかしら。 Appleは今まで数々のアプリを却下・削除してきました。今回却下されたのは、デンマークの電子雑誌アプリ、1冊まるまるAndroid情報満載! AndroidのアプリをiPhoneでなんてナンセンスな気もしますが、却下されてしまいApp Storeに並ぶことはありませんでした。アプリの制作元、デンマークにあるMediaprovider出版社のCEO曰く、Appleに却下の理由を尋ねたところ、Appleの担当者Richardが「だって、ほら...。ねぇ、Androidの雑誌ですもの。それはうちには置けないです。」と答えたそうな。 それにしてもこのアプリが申請通過して、App Storeに並んだとしてもたいしたことでは無いと思いますが、却下されたことでずいぶんと話題になったようです。却下されて悪かったんだか良かったんだか。 [Media Wa
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