ついに視力調整がオーダーメイドできる時代に…レーシックの新治療 メガネやコンタクト無しに視力が回復するレーシック(角膜屈折矯正手術)。 手術を受ける芸能人が増えたり、感染症のトラブルなどのニュースを聞くなど、かなりポピュラーなものとなりました。 そのレーシック手術ですが、なんとイギリスの眼科医がオーダーメイドの角膜を提供しているそうです。 イギリスでレーシック治療が初めて行われたのが1989年の11月、ほぼ20年が経ちました。 すっかりポピュラーとなった視力矯正手術ですが、ついに個人の生活スタイルや仕事に合わせた視力調節ができるようになるそうです。 夜行性の視力が欲しいのか、鷹のような鋭い視力が欲しいのか、あるいは遠距離を見通す視力が欲しいのか、それらのニーズに応えられると言うから驚きです。 現在イギリスでは年に約10万人がレーシック手術を行っていると見積もられていますが、角膜に対する細か