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投稿者:須貝 弦 投稿公開日:2009年8月12日 投稿の最終変更日:2009年8月12日 投稿カテゴリー:ハウツー / ロードバイク Reading time:3 mins read ※この記事は2009年版です。 ※2012年版はこちらです。 専門誌に限らず、雑誌の仕事をしているとよくあるのが「カタログ記事」というやつ。イメージとしては「今こそ買うべきインクジェット複合機ベスト10」とか、「この夏乗りたい旅自転車はコレだ!」みたいな感じね。 ちょうどPedalfarこと米津さんが「ビギナーにオススメのロードバイクを20台選んでみた」という記事を書かれていてどえりゃ〜ブクマされてるんだけど、あれもいわゆるカタログ記事と言えるでしょう。ただし米津氏による後半の解説は、文字数の制限が無いWebならではの充実ぶりで、「いわゆるカタログ記事」を完全に超越しています。 実はCyclingEXでも、
2012年11月13日追記:自転車小説を書きました。タイトルは「追い風ライダー」。自転車好きの方、自転車に興味のある方ならば、きっと楽しんでいただけると思います(^^ 「オススメのロードバイクを教えてください」と時々聞かれる。個人的趣味で20台ほど選んでみた。アルミフレーム、アルミ+カーボンバック、クロモリフレーム、レディスモデルに分けてある。 最初にお断りしておくが、僕はこれらのバイクを試乗したわけでも店頭で実車を確認したわけでもない。ネットで知りうるスペックだけで選んでいる。選択基準はあくまで僕の好みだ。価格帯は実売で15万程度以下を想定している(価格表示はメーカー希望小売価格)。残念ながらこの価格帯ではカーボンフレームには手が届かない。それと8月、9月はすでに各メーカーのニューモデル(2010年モデル)発表の時期で、ここにあげた2009年モデルはすでに在庫のないものもあると思う。 ■
「Contortionist(曲芸師)」と名づけられたこの自転車は折りたたみ自転車とは思えないタフなルックスですが、その名の通りクネクネと体をねじ曲げてありえないポーズをとる曲芸師のように、直径26インチの2つの車輪の間にフレームもハンドルもペダルもすべて納めることができます。 詳細は以下から。Student Invents Bicycle Which Folds Into 26-Inch Wheel Circumference For James Dyson Prize | UK News | Sky News Inhabitat - Contortionist Folding Bike Rolls Up Smaller Than a Wheel この自転車はロンドン出身の24歳の学生Dominic Hargreavesさんが設計しました。今年のJames Dyson Award(ダイソ
忙しいあなたのためのトレーニング By:Joe Friel 訳:山口さん 原典:Velonews Training Tips 1.導入 2.頻度 3.密度 4.時間 5.少しのレース 6.高密度トレーニングメニュー 7.時間がないときのトレーニングスケジュール 1.導入 私がコーチするエリート競技者の多くは、毎週20時間以上のトレーニングを行う。彼らくらいのレベルになると、回復、食事、睡眠以外の時間はあまりとれない。レースのためのトレーニングは彼らの生活の全てであり、職業である場合もある。 我々の中で、これほど競技に傾倒することができる者は少ない。我々の多くは、仕事、家族、家事や社会活動といったことに多くの時間を費やさねばならない。入念な計画の元に、我々はレースへ向けての最小限というべき週8~12時間のトレーニング時間を確保することができる可能性がある。しかし、世の中にはもっと時間がとれな
Nike+iPodやauの「Sportio」など、携帯音楽プレイヤーをジョギングのお供するのはもはやメジャーですね。では、最近ジョガーと共に増殖中の自転車族にはどうでしょう? GPS機能やら音楽プレイヤー機能やら、ありとあらゆる機能が搭載されているスマートフォンを自転車のお供にできたら便利ですね。そこで、DIY術のご紹介です。 ソフトウェア開発者のSebastian Dwornikさんは、「ケータイするGoogle」でお馴染みの「HTC Touch」をマウンテンバイクのハンドルにつけたそう。詳しくはこちらのページでご参照いただくとして、ポイントは子供用の粘土Crayola社のModel Magicを活用した点。 「HTC Touch」のみならず、あらゆる機種の形に応じて作れますし、衝撃緩衝にも優れているのだとか。24時間でバッチリくっつくそうですよ。 スマートフォンだけでなく、カメラやライ
東京→糸魚川ファストランを走ってきた。実は300km以上の距離を走るのは去年のこの大会以来。結果は完走397名中ドンジリ。僕にとってある意味、ヒジョーに記念すべき大会となったのでした。 最も早い3時スタートなので0時過ぎに家を出る。自宅から高尾山口までの50kmですでにしんどい。コミュのメンバーに「途中リタイヤとかありえませんよね。著者的に」とか言われてビビる。もうスタートする前から苦笑いである。300km程度で緊張してしまう今の自分が情けない。 スタートしたら直後の大垂水峠の登りでもう皆に着いていけない。途中、何度か知り合いの列車に声をかけてもらうものの、後ろに付くことすら出来ない。糸魚川までほぼ全行程独り旅だった。 きっと今回参加した参加者が書くブログには全員がこのこと書くと思うけど、甲府を抜けた辺りからずっと向かい風。富士見峠なんて延々とゆるゆる続く登り坂で向かい風。諏訪湖の湖畔も向
“自転車2.0”をめざして(その2) 2009年6月18日 (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 本題に入る前に、最近公表された調査を紹介しよう。ネットマーケティング会社のアイシェアによる「意外と「知らない」自転車の交通ルール」(2009年6月15日)というアンケート調査だ。これによると自転車による飲酒運転や無灯火走行が道路交通法違反であることを知らない人が38.5%もいたというのである。 また、以前話題にした親子三人乗り自転車については、「あなたに幼い子どもが2人いると仮定した場合に購入したいか」という設問に対して、「すぐには購入しない」(32.1%)と「購入したくない」(36.2%)と、7割近い人が「買わない」と応えている。 一般の認識がこのレベルということは、“自転車2.0”はおろか既存の自転車ですらきちんと交通システムの中に位置付けられるに至っていないという
列車の旅で九十九里浜のサイクリングを楽しんでもらおうと、JR東日本千葉支社は、自転車をそのまま持ち込んで乗車できる「サイクリング専用列車」を7月4日に運行する。 起伏が少なく、サイクリングコースに恵まれた外房のメリットを生かして観光に役立てようと、同支社で初めて企画した。 専用列車は、往路が午前7時56分に両国駅(東京都)を出発。大原駅(千葉県いすみ市)に到着後、自転車専用道(一部は一般道)約50キロを北上してサイクリングし、海岸線の景色を楽しんでもらう。復路は成東駅(同県山武市)を午後5時にたち、両国駅に戻る。自転車は通常、手回り品として分解してバッグなどに入れて運ぶ必要があるが、専用列車は手すりに固定具を付け、そのまま持ち込めるようにした。 房総半島は、3年前から「ツール・ド・ちば」の開催地となるなど、自転車愛好家らに親しまれている場所の一つ。同支社は「電車と自転車はどちらも環境に優し
おしゃれ大使館ツアー東京に住み始めてすぐの頃からの悲願、大使館で世界一周。今年中に達成すべく、なんとか天気がもちこたえた土曜日、ぴかぴかの自転車で麻布大使館密集地帯へ行ってきた。すっかり忘れていたが麻布にはべつのものも密集しており、うっかり自転車で行ってしまって大変苦労することになった。 何かと言うとそれは、目の前にたちはだかる壁。のごとき坂道。 この丸いやつ、見飽きた。 右に行っても、左に行っても坂道だった魔の交差点。 歩道だけ激しく下って激しく上る、何かの罰ゲームみたいな坂道。 ここ数年リバーサイドに住んでリバーサイドばかりうろうろしていたため、東京が坂道天国であることをすっかり忘れていた。山側、海側がはっきりしている金沢で育った私としては、なぜさっき上って下ったばかりの道に、またすぐ上り坂が出現するのか、まったく理解に苦しむ。関東平野おそるべし。 でははりきっていきましょう。 --
行ってみた/やってみたのりもの三昧のゴールデンウィーク。突然だが私はモノレールがだいぶ好きだ。乗るのも好きだけど下から見るのも楽しい。それはどの高架だってそうだがモノレールは特にイケてると思う。例によって、どこがといわれても困る話なのでまずは見ていただきたい。 鎌倉で乗りまくってきた湘南モノレール。懸垂式はかっこいい。かっこよすぎる。 第五高炉を見に行った時に出会った千葉都市モノレール。これも懸垂式。母は、千葉より金沢(地元)のほうが都会だと言い張っていたが(金沢市民はなにかと加賀百万石をもちだして都会ぶる傾向がある)、私はこのモノレールを見た瞬間、負けたと思った。 そして横浜方面に行った帰りに羽田空港を通り過ぎたあたりでよく見かけるのが、激渋の東京モノレールの高架。なんかもうとにかくこげ茶色で、これは何かの遺構か?と思ったところで颯爽と上をぴかぴかの電車が走り抜けていく、あれだ。浜松町か
非常に素朴な疑問なのですが・・・ 現在のピストバイクのブームは、アメリカのメッセンジャー達のカルチャーに影響されているという話を聞いています。 アメリカのメッセンジャーたちがブレーキ無しのピストに乗って、それを「カッコイイ!」と思った日本の若い連中が挙ってブレーキ無しピストに飛びついている・・・これが今の日本の現状だと思うのですが、少し疑問があります。 1:そもそも何故アメリカのメッセンジャーはピストに乗ってるのか? ブレーキ無しギア無しのピストは、街中では非常に乗りづらい代物だと思います。 街中で重要書類を安全に、確実に、早く送り届けるメッセンジャーという職業を考えた場合、例えばロード寄りのクロスバイク、あるいは軽量MTB等のほうが寧ろ向いているかと思うのですか、なぜアメリカのメッセンジャーはあえてピストに乗っているのでしょうか? また、メッセンジャーがピストに乗っている比率はどんなもの
Edge705を買ってみた 現在、最強の自転車用デジタルガジェットは米Garmin社の「Edge 705」である。これは、自転車専用GPSユニット(GPS内蔵スーパーサイクルコンピュータらしい)だ。Garmin社は、自転車ロードレースのプロチーム「Team Garmin」を持っており、そこの選手たちが使っているくらい最強なのである。これがあれば他はいらないってくらい。 Garminなので地図表示機能付GPSが基本。GPSログも取れるし、地図表示もできるし、(一応)ルート検索もしてくれる。 さらに、心拍計が付属する。 別売りで(セットで売ってるケースもあるけど)、スピード/ケイデンスセンサーも用意されており、それを装着すると、速度もケイデンス(1分あたりのペダルの回転数)もわかるし、記録もされる。 スタートを押すと記録が自動的に開始される。競技対応なので、周回コースを走るときはラップタイムを
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