1月19日、英ウォーリック大学のピーター・バッカス氏は、1晩で自身が理想の恋人に出会える確率は0.00034%だと計算した。写真はロンドンのセントパンクラス駅構内で2009年12月撮影(2010年 ロイター/Toby Melville) [ロンドン 19日 ロイター] 英ウォーリック大学で経済学の助手をするピーター・バッカス氏(31)は、1晩で自身が理想の恋人に出会える確率は、0.00034%だという計算結果を導き出した。 宇宙にどれくらいの地球外生命が分布するかを推定する「ドレイクの方程式」を使用したという。 ロンドン中心部に停泊するボートに住む同氏は、ロンドン在住の大卒女性で、24─34歳であることを恋人の条件とし、この中で外見が好みのタイプである確率を5%とした。 そのほか相手が自分を好きになる確率なども考えると、同氏が素晴らしい関係を築けそうな女性は英国中で26人に絞られ、ロ