ブックマーク / rate.livedoor.biz (2)

  • なんでも評点:レストランの壁を突き破って来店した老紳士が平然と車を降り、涼しい顔で朝食を注文する

    その朝、米国フロリダ州ポートオレンジのレストラン“Biscuits 'n' Gravy & More”で朝を摂っていた人たちは、突然の衝突音に度肝を抜かれた。壁に穴が空き、粉砕された建材のかけらや粉が店内に舞い上がり、朝日を浴びて輝いている。 問題の車の運転席には老人が座っていた。壁をぶち破って来店したにもかかわらず、怪我はしていない様子。自分でドアを開けて出てくる。びっくりして見守っている客たちに「私は大丈夫ですよ」と平然と答える。瓦礫の山の中から、しっかりした足取りで、空いている席の方へ歩を進める。 その際、落ち着き払った態度で店内を見回すと、「誰も怪我はしていませんか?」と客たちに声をかける。誰も怪我を負っていないらしいことを確認し、席に座ると、これまた平然と朝をオーダーするではないか。 ウエイトレスが老人のテーブルに朝を運ぶと、「アメリカに神のご加護を!この麗しい朝に」と唱え

  • なんでも評点:地下鉄の中に置き忘れたクリスマスプレゼントが彼女の元に戻ってきたのは、数日前に落ちていた小切手帳を落とし主に送り届けていたおかげ

    地下鉄の中に置き忘れたクリスマスプレゼントが彼女の元に戻ってきたのは、数日前に落ちていた小切手帳を落とし主に送り届けていたおかげ 12月21日のこと、ニコール・スノウさんという女性がニューヨークの地下鉄に乗って職場に向かっていた。いつもと違うのは、クリスマス・プレゼントを携えていること。出勤前に郵便局に寄って発送するつもりだった。 確かに座席の上にプレゼントが置き去りにされているのが見える。でも、無情にも列車は発車してしまった。 時計を数十秒巻き戻すと、ニコールさんが地下鉄車両から降りたとき、すれ違いざまに乗車してきた男性がいた。デニス・ヌーナンさんである。ニコールさんとデニスさんはニューヨーカーという以外に何の接点もない赤の他人同士。 デニスさんはドアが閉まった後で、座席の上に置き去りにされているクリスマス・プレゼントに気づいた。彼は、プレゼントが入った袋を持ち上げ、「このままでは、誰か

    ikmju
    ikmju 2010/01/02
    落とし主の名前をネット検索してうんぬんというお話
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