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2015年9月30日のブックマーク (2件)

  • ネット調査、「手抜き」回答横行か 質問文読まずに…:朝日新聞デジタル

    インターネットを使った意識調査で、回答者は質問文をきちんと読まずに「手抜き回答」している可能性がある――。そんな研究結果を、関西学院大の三浦麻子教授と国立情報学研究所の小林哲郎准教授がまとめた。ネット調査は学術研究やマーケティングで利用が広がっているが、ネットならではの課題もありそうだ。 三浦教授らは昨年8月、民間調査会社2社に登録するモニター計1800人を対象に、「あなたの生活に関するお伺い」と題し、2回の調査を実施。質問文をきちんと読まないと正しく答えられない「引っかけ質問」を潜り込ませ、不注意や手抜きによる回答がどの程度あるかを調べた。 1回目の調査では、長い質問文の末尾で「以下の質問には回答せずに次のページに進んで下さい」と指示したが、一社は51・2%、もう一社は83・8%のモニターがこの指示を守らずに答えていたという。 2回目の調査では、五つの選択肢から選ぶ形式の質問を10~50

    ネット調査、「手抜き」回答横行か 質問文読まずに…:朝日新聞デジタル
    ikoishy
    ikoishy 2015/09/30
    シンプルな質問を作れない限り、こういう引っ掛け質問を紛れ込ませ、引っ掛かったサンプルを弾くとか、ちゃんと考えなきゃいけない回答欄を設けるなどでスクリーニングするべきだろう。Nが少なくなるのは仕方ない。
  • 中国の侵略も徴兵制もあるわけない! 賛成派も反対派もずれまくりだった安保関連法案の争点 - 政治・国際 - ニュース

    国際紛争のリアルを知る伊勢崎氏が賛成派、反対派のズレまくった論点をバッサリ! 大混乱の末、9月19日未明についに可決された「安全保障関連法案」。まるで噛(か)み合わない議論が与野党の間で延々と繰り広げられ、最後は与党が数の力で押し切った形だ。 そんなグダグダだった一連のやりとりに「賛成派も反対派も論点がズレまくっていた!」と怒る人物がいる。安保国会に参考人としても出席した、東京外語大教授の伊勢崎賢治氏だ。 国連PKO上級幹部として、海外の紛争現場をつぶさに見てきた氏が語り尽くす、安保法案への怒りと失望の理由とは? ■民主・維新案は中国への宣戦布告 ―今の率直な気持ちから聞かせてください。 伊勢崎 ガッカリしましたね。あの騒ぎはなんだったんだというのが正直なところです。一連の議論を通じて、日人が「国防って何?」ということを真剣に考えるいい機会になればと期待していたんですが、まったくそうなら

    中国の侵略も徴兵制もあるわけない! 賛成派も反対派もずれまくりだった安保関連法案の争点 - 政治・国際 - ニュース