ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • もっとクールに仕事をするための 使える「ゲーム理論」<第2回>:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「利得行列」を使って、より良い決断をする ゲーム理論を理解するうえで必ず押さえておかなければならないのが「利得行列」と呼ばれる分析モデルだ。 経済活動の目的は利益の追求にある。お互いに利益を追求し合うプレーヤー同士が競争をしたり、協力をすることによって最終的な利益がどのようになるのかを考えるツールとして、この利得行列が力を発揮する。 以下の例題を基に利得行列を作ってみよう。 Q.ライバルも出店を考える中、どちらに出店すればいい? T社とS社の2つのコンビニチェーンがA駅、B駅のどちらかの駅前への出店を計画している。A駅前に出店すれば1日に700人、B駅前だと300人の来客が見込めるという。互いに別々の駅前に出店すればそこで見込める客は総取りできるが、同じ駅前に出店してしまった場合は想定顧客を半分ずつに分けてしまうとする。あなたはT社の出店責任者だとすれば、A駅とB駅のどちらの駅前に出店す

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    iku_0311 2011/01/21
    意思決定科学
  • ネットオークションを「ゲーム理論」で分析する:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    オークションをゲーム理論で分析 出品された商品を安値で競り落とすために、他の買い手の心理を読みながら入札額を決めるオークションも、ゲーム理論が適用できるテーマだ。 オークションには様々な形式がある。代表的なのが価格を競り上げていく「英国式オークション」。最も高い値を叫んだ人がその価格で落札する。これと反対なのが、花き市場で行われている「ダッチオークション」で、高値から徐々に安値がコールされて最初に手を挙げた人がその値で落札する。 他者の入札額が開示されている上記の公開オークションに対し、参加者が入札価格を封印して競り人に渡し、一番高い値をつけた人が落札者となるのが封印オークションだ。つけた値が落札価格になる第1価格封印オークションと、2番目に高い値をつけた人の入札額が落札価格になる第2価格封印オークションがある。 この4つが基形である。 「ヤフーオークション」などのネットオークションは、

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    iku_0311 2011/01/21
    意思決定科学
  • ハイチから宇宙から、カトキチから「なう」:日経ビジネスオンライン

    2009年は、まさに「つぶやき」元年だった。 1回の投稿(ツイート、つぶやき)は140文字まで。他人を登録する(フォローする)と、そのつぶやきがリアルタイムに自分の画面に伝わり、次々と膨大な量のつぶやきが滝のように流れていく「Twitter(ツイッター)」。 フォローせずとも、他人のつぶやきの一覧を、ブログを見るような感覚で閲覧したり、他人のつぶやきに対してメールやチャットのように返信したりすることもできる。 ただ、それだけのシンプルなサービスが、メール、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)と進化してきたコミュニケーションツールの最新版として全世界で受け入れられ、大流行している。 国内でも、2009年半ば頃から火が付き、「ツイッター論」を語るさまざまな書籍が雨後の竹の子のように登場した。運営する米ツイッターが公開していないため、明確な利用者数は分からないが、少なくとも米

    ハイチから宇宙から、カトキチから「なう」:日経ビジネスオンライン
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