ここ最近のSNSを騒がせてやまないHKT48の新曲、「アインシュタインよりディアナ・アグロン」。歌詞を見てみると、なるほどとんでもない女性差別的内容である。 アインシュタインよりディアナ・アグロン - なこみく&めるみお(HKT48) - 歌詞&動画視聴 : 歌ネット動画プラス この新曲の歌詞には、①女性差別と②gleeという作品、またはディアナへの侮辱という大きく分けて2つ問題があるが、今回は女性差別の点にだけ的を絞る。 また秋元氏が女の子を商品として扱うのは今に始まった事ではないし、他の方がすでに色々批判してくださっているので、私は秋元氏に対する批判というよりは、この歌詞を見て改めて考え直した、今の日本の女性差別の現状について書いていく。 目次 アインシュタインよりディアナ・アグロン、"どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない"? "頭からっぽでいい"? 日本という国はなぜこうなのか
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