ブックマーク / gambaruko.hatenablog.com (6)

  • 毎年2時間以上かかっていた保護者会が40分で終わった - がんばるブラザーズ

    もうすぐ夏休み。夏休みはサッカー関連の予定でてんやわんやです。特に今年は会長なんてやらされてるので、無駄に忙しい。毎日毎日、iPhoneの電池の減りがすごいです。 先日、夏休み中のイベントや宿泊遠征などの説明会を兼ねた保護者会を開きました。チーム全体で集まる機会が年に4回あるのですが、今回はそのうち「最も時間がかかる」ことで知られる回。会場を借りている2時間いっぱい使っても、決めなければならないことが決まらないまま終わるのがザラでした。 2時間ってかなり長いのに、なんで決まらない?なんで終わらない? 時間がかかる理由 ざっと思いつく理由は以下の3つ。 議事内容が多い 単純に他の回よりも議事内容は多いです。イベント2つ、試合2つ、その他こまごましたこと…ひとつひとつ丁寧に説明していけば2時間では足りないだろうなという量なのは確か。 段取りがいまいち これまでの役員さんはあまり内容を理解できて

    毎年2時間以上かかっていた保護者会が40分で終わった - がんばるブラザーズ
  • ほめることへの違和感について考えてみた。 - がんばる小学生

    2016 - 06 - 09 ほめることへの違和感について考えてみた。 親 親-思うこと シェアする Google+ Pocket スポンサーリンク 昨日こんな記事を書きました。 この記事の中で、アドラー心理学では「ほめてもいけないし、叱ってもいけない」という立場をとる、ということについて触れました。これについてのわたしの思いも。 実はわたし、これを読んでホッとしたんです。なぜか?子供たちをほめるのが苦手だったから。どういう場面でほめればいいのか、なんていってほめればいいのか、あんまりほめられたことがないせいかサッパリわからなくて…。だから、ほめなくていいっていうのは、とても嬉しいことでした。 『嫌われる勇気』を読んだ。 - がんばる小学生 どうしてほめるのが苦手なんだろう?今までは「自分があまりほめられることなく育ったから」つまりほめてくれなかった親や家族のせいだと思い込んでいました。で

    ほめることへの違和感について考えてみた。 - がんばる小学生
    ikujilog
    ikujilog 2016/06/10
    「叱ってはいけない」を額面通り受け止める「叱らない親」が増えている気がします。アドラー心理学が見直されているのは嬉しいですが、誤った理解をしている親が多く、怖さもあります。
  • 会長は「とりあえず何もしない」がちょうどいいかも、と思った話。 - がんばる小学生

    2016 - 05 - 26 会長は「とりあえず何もしない」がちょうどいいかも、と思った話。 サッカー サッカー-少年サッカー シェアする Google+ Pocket スポンサーリンク わたしは今年度、長男のサッカーチーム保護者会会長を務めています。 これまでの関連記事はこちら。 タスクを共有できる「Wunderlist」で少年サッカーチームの保護者会運営が捗る - がんばる小学生 役員会をスムーズにすすめるために工夫していること〜WunderlistとLINEをフル活用〜 - がんばる小学生 PTAや保護者会の役員を友達と一緒にやるのは金輪際やめようと心に決めた。 - がんばる小学生 少年サッカーチーム保護者会の会長になって2ヶ月…起きた問題のほとんどは「伝え方」のまずさが原因だった - がんばる小学生 今回は愚痴が多めです。 ミスが多すぎる… 人間は誰だってミスをするものです。でもね

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  • 子供の冒険は家で待っている親にとっても冒険なんだなと思った。 - がんばるブラザーズ

    先日ひょんなことから子供たちの嘘が発覚しました。嘘をつくのはダメ!といくら言い聞かせても、まあ嘘はつくものだよなぁという認識はわたしにもありましたが…でも、まさかこんな嘘をつかれているとは思わなかった。 「兄弟とその友達4人で近所の森林公園に遊びに行く、探検しに行く」といって出かけていたのに、実は森林公園の範囲を大きくはみ出して、6kmほど離れたところまで足を伸ばしていた。そしてそれを「自分たちだけの秘密」として、親に報告していなかった。 自分たちだけの秘密だったはずなのに、なぜこの嘘がバレたかというと… 一緒に探検した仲間のひとりが、ついポロっと「◯◯っていうところまで行ってきたんだ!(あっ!)」と親に言ってしまい、しかもその数日後…ついポロっと話しちゃった子のお母さんが、わたしについポロっと「こないだはあんな遠くまでよく行けたよね〜(あっ!)」と言ってしまい(笑) ドジな親子のおかげで

    子供の冒険は家で待っている親にとっても冒険なんだなと思った。 - がんばるブラザーズ
    ikujilog
    ikujilog 2016/04/27
    いつか親の目も手も届かないところへ行き始めると思うと、嬉しいような心配なような
  • 地元が好きって思えなくてもいいんだよ、と言いたい。 - がんばるブラザーズ

    小学校で行われるPTA総会や懇談会、学校説明会などに出席する機会が多かった昨年度。先生方の話を聞いていると、「地域の方々に感謝」「地域との密接なつながり」「地元への愛着」というワードが頻繁に出てきました。 子供たちが通っている小学校では、地域の方々にご協力いただいて米作りや和紙作り、畑作りなどさまざまな体験学習が行われています。同じ地域の他校に比べてもそういった地域密着型の体験学習が多い学校なので、「地域」が絡むワードが頻出するのは当然のことかもしれません。 子供たちはとても貴重な体験をさせてもらっているし、ご協力いただいている地域の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。当に大変だと思うし。でもね、「地域に根ざした子」とか「◯◯(地域名)っ子」とか言われすぎると、わたしの中のリトルとんははが「もうわかったからやめて!」と暴れ出すのです。なんちゃって。そこまでじゃないけれど、軽く違和感をおぼ

    地元が好きって思えなくてもいいんだよ、と言いたい。 - がんばるブラザーズ
  • 『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』を読んで子ども手帳をはじめた - がんばるブラザーズ

    うちの子供たちは「勉強しなさい」と言われなくても勉強するほうです。「ほう」っていうのは、まあ完璧ではないということで、遊びに夢中になったり、サッカーで遅くなって疲れたりしているときには、「終わってるの?」という声かけが必要なこともある。でも、低学年からの積み重ねがようやく実を結んで、学習習慣だけは身についてきたなと感じます。 学習習慣は身についた、じゃあ次のテーマはなんだと考えたときに思い浮かんだのは、「自分で目標をさだめて、計画をたて、実行する」でした。でもこれがすごく難しい。 目標を達成するために自分に必要な勉強(やりたい勉強・やったほうがいい勉強)を見極め、学習方法(どんな教材を使うか、どんな風に勉強するか)を選定し、計画をたてて実践するというのはとても難しいことです。そりゃそうですよね。大人のわたしだって難しいもの。相手は小学生ですから、なかなかできなくて当たり前です。 だけど、わ

    『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』を読んで子ども手帳をはじめた - がんばるブラザーズ
    ikujilog
    ikujilog 2016/04/07
    人事評価みたいでちょっと辛いです。
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