ブックマーク / www.jibungoto.work (6)

  • 独立をして、失敗してしまう人とは? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は「独立をして、失敗してしまう人」には何が足りないかを、独立して(または所属している会社で新しいビジネスやブランドを立ち上げて)、成功している人の共通点から探ってみたいと思います。 ここ最近は幸運にも、首都圏や地方を問わず、起業をして、あるいは会社で新しい事業を立ち上げ、成功している人と会う機会が多々あります。そのような方々と出会い、お話を伺っていると、「あっ、独立して成功する人には、こんな共通点があるんだなぁ」という発見や学びが日々あります。今日はそんな共通点の中から、ふたつのことをピックアップして書いてみます。 まずひとつ目は、「嫌われる勇気」を持っていること。 何か新しいことを生み出そうとしたり、周囲を変えようとアクティブに行動をすると、それが“いいアイデアであればあるほど”、“情熱が込められていればいるほど”反発が起こります。その反発を恐れてしまったり、周囲の目を気にしすぎてし

    独立をして、失敗してしまう人とは? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 頼り下手な30代も、きっと損をしている - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の記事が思いのほか反響があって、少し驚いています…。 自分の中では「これだ!」と手応えを感じた記事には、特に反響がなかったりするので、どんな記事に興味を持ってもらえるのか、なかなか掴めないものです。ただ、軽いバズみたいなものが起こると、思いも寄らない人とつながったりするので、それは素直に嬉しく思います。 さて、題です。 久々に反響があったので、今日はその流れに便乗して、昨日の記事で書けなかったことを補足的に書いてみたいと思います。 昨日の記事では、30代で伸び悩んでいる人は「復習しない人」「足で情報を稼がない人」と書きましたが、さらに個人的に実感していることを追記すると、「人に頼れない、頼り下手な人」も伸び悩んでいるような気がします。 つい先日、こんなことがありました。 スタッフのひとりが一生懸命作業をして、1日がかりで終えた仕事があったのですが、それを見た別のスタッフがポツリと「こ

    頼り下手な30代も、きっと損をしている - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 【拡散希望】子どもたちに、心躍る“社会科見学”を届けたい! 応援をお願いします! - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は、いつもお読みいただいている皆さまに、大変厚かましいお願いを…。 昨日の夜、クラウドファンディングサイト「A-port」にて、ニッポン手仕事図鑑のプロジェクトがスタートしました。 日が誇る技術を、50年後、100年後と残していくために。そして、未来の後継者をひとりでも増やしていくために、私たちに今、何ができるのか? そんなことをずっと考えていました。 そこで考えたのが、職人さんの手仕事を見る機会が少ない子どもたちに、ニッポン手仕事図鑑の映像を観てもらい、さらに職人さんと触れ合う時間もつくってあげるという企画です。 ただ、ニッポン手仕事図鑑はまだまだ微力なメディアなので、収益もほとんどなく、スポンサーをつけることも難しいのが現実です。自分たちの力では、企画を実行するだけの体力がありません…。 そんなときに、近畿日ツーリストさんが「『ミライトラベル』で支援者を募ってみませんか?」と声

    【拡散希望】子どもたちに、心躍る“社会科見学”を届けたい! 応援をお願いします! - 自分の仕事は、自分でつくる
    ikujilog
    ikujilog 2016/06/16
    面白そうな試みですね!
  • 補助金は、悪か? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「職人さんを支える職人さん」の多くが今、厳しい状況に置かれています。そして、結果的に「廃業」という決断をされるケースも少なくありません。 たとえば、鞄の職人さんに取材をすれば、革をくり抜く金型の職人さんがいなくなったという話を聞きます。藍染めの職人さんを取材すれば、原料をつくる職人さんが「もう5人しかいない」という話を聞き、織物の職人さんを取材すれば、糸をつくる職人さんが激減したという話を聞きます。そして今週、京都で西陣織の取材をさせていただいたのですが、そのときに「手織りのシャトルをつくっている職人さんもあとひとりで、もう86歳なんです…」という話を聞きました。 日にはたくさんの職人さんがいますが、その職人さんを影で支えている職人さんもたくさんいます。そして今、その人たちがひとりふたりと廃業しています。 理由はさまざま。お金にならないという理由もあれば、後継者がいないという理由もありま

    補助金は、悪か? - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 社員がイキイキと働く企業の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる

    触れ合うだけで、お客さんに元気と笑顔を与えられる従業員がいる。外部の人から「あそこの従業員は、いいね!」と評価してもらえて、従業員同士も一緒に働く仲間に誇りを持っている。だから、自分の仕事にも誇りが持てて、仕事がどんどん好きになり、日々イキイキと働ける。当然、業績も伸びていく…。 そんな企業はありそうでなかなかありませんが、実際に存在します。世の中には、人で悩んでいる経営者やリーダーが多いので、羨ましくて仕方がないのではないでしょうか。 偶然、従業員がイキイキと働いている企業を、立て続けに訪問する機会に恵まれました。 そしてそこで、とてもシンプルなことを徹底しているという“共通点”に気づきました。聞けば当たり前のこと。でも、実行するのは、とても難しいこと…。 今日は従業員がイキイキと働く企業の共通点を、備忘録的に書き残しておきたいと思います。 ひとつ目。 「一番下の立場の人に、正しい“発言

    社員がイキイキと働く企業の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • みんな、コピーライターの価値を、わかっていますか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログでは適当に記事を書いていますが、これでも一応、コピーライターの肩書きを持ったことがあり、雑誌の連載なんかも持たせてもらった経験もあります。 だからこそ、言いたいこと。 みなさん、プロの書き手の価値を、わかっているでしょうか? 私の周囲には、優秀なコピーライターやライターがいます。 その人たちにキャッチコピーや原稿を書いてもらうからこそ、発信していきたいメッセージがちゃんと伝わり、受け手と理想的なコミュニケーションができる。これは間違いありません(もちろん、書き手のスキルによります…)。 だから、今現在制作をさせていただいている職人さんのホームページも、無駄な(求めているコミュニケーションをする上では過剰な)演出にお金をかけるよりも、文章に予算を割いたほうがいいという話をしています。ありがたいことに、言葉をとても大切にされている職人さんなので、すぐにご理解いただくことができました。 で

    みんな、コピーライターの価値を、わかっていますか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    ikujilog
    ikujilog 2016/05/16
    文章の持つ力、自身の文章力のなさとセットで常々痛感させられています。
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