ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (6)

  • アマゾンの孤立部族、外界との接触が増える | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ペルーとブラジルの国境近くを流れるユルア川。流域の森は保護されているが、オオバマホガニーなどの高級材が違法に伐採され、国際市場に流出する。違法伐採はペルーに残る推定15の孤立部族の存続も脅かしている。PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES 南米アマゾン地域に「孤立部族」と呼ばれる、外界との接触をしない人々がいる。ただし「孤立」という言葉は相対的なものだ。彼らは最奥の地に住む人々を除いて、何十年も前から金属の道具を使っている。つまり、外界とは何らかの接触があったということだ。 孤立部族の多くは、アマゾン川流域がゴム景気に沸いた1世紀以上前の時代に奴隷労働や感染症の蔓延から逃れて森に入った人々の血を引く。ゴム景気の後も、先住民は宣教師、伐採業者、石油・天然ガスの採掘労働者といった外部の人々との接触で、しばしば暴力を受け、感染症に苦しんだ。外部との接触を断ったの

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    ikumisawakuchi
    ikumisawakuchi 2018/09/29
    きれいです
  • 月の大気の帯電を観測、満月にパワーアップ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    国際宇宙ステーションから見た月。地球の大気に今にも触れようとしているかのようだ。(PHOTOGRAPHY BY NASA, INTERNATIONAL SPACE STATION) 生きものも存在せず、何も起こらない退屈な世界と思われがちな月。だが、遠目には静かに見えても、実際にはダイナミックな世界であることを忘れてはならない。わずかに存在する月の大気を観測したところ、月は電気を帯びた大気の層に覆われているという説を裏付ける結果が、9月4日付けの学術誌「Geophysical Research Letters」に発表された。しかもその層は、月が地球の後ろに隠れ、激しい太陽風から保護される満月の時期に強力になるようだ。 つまり、夜空に浮かぶ明るい満月は、最も強く電気を帯びた姿ということになる。 天体に大気がある場合、大気中の物質が真空の宇宙空間に接する上層部では、物質に強力な星の光や宇宙線が

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    ikumisawakuchi
    ikumisawakuchi 2018/09/23
    帯電するんですね!
  • 謎の古代生物の正体は「動物」と判明、地球最古級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    謎の印象化石を残したこの生物は、動物だったのか、原生生物だったのか、それとも菌類だったのか?化学が新たな手がかりをもたらした。(PHOTOGRAPHY BY O. LOUIS MAZZATENTA) エディアカラ生物群と呼ばれる、太古の奇妙な生物たちがいる。今から5億7000万年ほど前の浅い海に生息していたこのグニャグニャした生物たちは、地球最古の複雑な生命体でもあった。(参考記事:「5.7億年前、生物たちはなぜ複雑になったのか」) ディッキンソニア(Dickinsonia)はエディアカラ生物群のなかでも特に有名で、平べったい楕円形をしている。直径は120センチ以上になり、全体に細かい溝があり、真ん中に1の隆起が走っている。科学者たちは長年、ディッキンソニアをあらゆる「界(生物のグループ)」に分類してきたが、この数十年間は、菌類、原生生物、動物という3つの説が有力だった。 9月21日付け

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    ikumisawakuchi
    ikumisawakuchi 2018/09/23
    ワクワクしますね
  • 2018年 思わず笑ってしまう野生動物の写真17点

    そこで止まれ! 静かにしていろとジェスチャーするリス。米フロリダ州で撮影。(PHOTOGRAPH BY MARY MCGOWAN, CWPA/BARCROFT IMAGES) 北極の氷の下、この世のものと思えない神秘の生物たち、写真12点 ギリシャの孤立イスラム教徒「ポマク」、変わる暮らし 写真15点 多くの野生動物は、その荘厳な美しさやどう猛な勇ましさで知られている。私たちがよく目にするのは、野生動物が自然の中で、生き残るために戦ったり、餌をあさったりする姿をとらえた写真だ。そうした行動ももちろん魅力的だが、野生動物が時折見せるお茶目な姿には、何にも代え難いおかしさがある。(参考記事:「2017年 ナショジオが掲載した驚異の動物写真 38点」) これが、今年で4年目になる野生動物のおもしろ写真コンテスト「コメディー・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード(The Comedy Wil

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    ikumisawakuchi 2018/09/21
    可愛いですね
  • 北米最古の犬、ほぼ消滅していた

    アメリカ大陸古来のイヌとされることが多いカロライナ・ドッグ。だが新たな研究によると、そうとは言えないかもしれない。(PHOTOGRAPH BY JOHN W. ADKISSON, THE NEW YORK TIMES/REDUX) 北米最古のイヌのDNAと、現代のイヌ5000匹以上のDNAを比較する調査が実施され、両者の関係や太古の意外な痕跡が明らかになった。 約1万年前、現在の米国イリノイ州コスターで1匹のイヌが死んだ。飼い主たちは、人間を埋葬する墓地に、そのイヌのための墓を作り、亡きがらをそっと横たえた。 今なら意外には映らないかもしれないが、このイヌと、すぐ近くに埋葬されている2匹のイヌは大事な意味をもつ。論文投稿サーバー「bioRχiv」(バイオアーカイブ)に掲載された新たな研究によれば、彼らは個別に埋葬されたイヌとしては、わかっている限り世界最古のものという。しかも、彼らはアメリ

    北米最古の犬、ほぼ消滅していた
    ikumisawakuchi
    ikumisawakuchi 2018/07/10
    あまりにも他人事な文面で笑う、実際他人事だけど
  • 【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は

    宇宙で最初に生まれた星々のイメージ。(ILLUSTRATION BY N.R.FULLER, NATIONAL SCIENCE FOUNDATION) 夜空を見上げると、星はいつでもまたたいている。しかし、宇宙は常に星の海だったわけではない。はるか遠い過去の宇宙に目を凝らす科学者たちは、今回、宇宙で最初に生まれた第一世代の星々「ファーストスター」の火が灯ったのは、宇宙の誕生時のビッグバンから約1億8000万年後だったとする研究成果を3月1日付けの科学誌「ネイチャー」に発表した。 科学者たちは数十年前からファーストスターの痕跡を追いかけて競争を繰り広げていた。EDGESというプロジェクトが新たに検出したのは、ファーストスターの光が、原初の宇宙を満たす水素ガスと相互作用を始めたときに生じる電波信号だった。(参考記事:「宇宙で最初に生まれた星、ファーストスター」) この信号が精査に耐えるものなら

    【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は
    ikumisawakuchi
    ikumisawakuchi 2018/03/05
    そんな後なの?
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