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スポーツと研究に関するikura_chanのブックマーク (5)

  • 研究者・町田樹32歳が語る“フィギュア界への警告”「(シニア年齢引き上げ案)そんなに甘い問題でもない」「非常に歪な産業構造になっている」(松原孝臣)

    健康問題は今や「女性スケーターだけの問題ではない」 「フィギュアスケートは2003年にジャッジングシステムが大きく変わりました。試験運用されて、2004年から今の方式になっています。それからおおよそ20年経って、新採点法が抱える問題や歪みが爆発した印象があります。 1つひとつの技に明確な点数がついたことで、選手たちは高難度の技に積極的に取り組みました。ただその一方で、過度に身体に負担がかかる状態が続いたり、あるいはより跳びやすくするために過度なダイエットにも励むようにもなった。すると、事から摂取するエネルギーを消費エネルギーが上回って低エネルギー状態になる選手が続出し、女性であれば、女性ホルモンの分泌が抑えられて無月経になり、骨が弱体化して疲労骨折を起こすという負の循環が始まったわけです。もちろんそれは女性だけでなく、男性でも相対的エネルギー不足による弊害はあります。性別的な問題から無月

    研究者・町田樹32歳が語る“フィギュア界への警告”「(シニア年齢引き上げ案)そんなに甘い問題でもない」「非常に歪な産業構造になっている」(松原孝臣)
  • 大番狂わせ 無名の研究者が金メダル 自転車女子ロード | 毎日新聞

    女子個人ロードレースで一斉にスタートする選手たち=武蔵野の森公園で2021年7月25日、佐々木順一撮影 自転車女子ロードレース界の頂点に立ったのは無名の“リケジョ”だった。 かつては英国の名門ケンブリッジ大で数学を学び、現職はスイス連邦工科大ローザンヌ校の博士研究員。しかも、世界ランキングは94位のアマチュアという、アナ・キーゼンホファー(オーストリア)が、25日に行われた東京オリンピックの自転車女子ロードレースで、3時間52分45秒で金メダルに輝いた。 「25位ぐらいに入れればと思っていた。まさかこんなことになるとは」と人さえ驚く番狂わせだった。なにしろ、複数の選手がエースをサポートして、上位を狙うのがロードレースの常識だからだ。しかも、周りはプロばかりだというのに、強豪国ではないオーストリアの選手は一人だけ。孤立無援の逆境を打開するために、名探偵ポアロで言うところの「灰色の脳細胞」が

    大番狂わせ 無名の研究者が金メダル 自転車女子ロード | 毎日新聞
  • Nintendo Switch『リングフィット アドベンチャー』は「腰痛」に医学的に効果ありとの報告。千葉大医学部が研究論文を発表 - AUTOMATON

    任天堂のNintendo Switch向けフィットネスアドベンチャーゲーム『リングフィット アドベンチャー』について、作のプレイによって慢性腰痛の痛みを緩和する効果が認められたとする論文が発表されていたことが明らかになり、注目を集めているようだ。 『リングフィット アドベンチャー』は、フィットネスをテーマにした体感ゲームだ。身体の各部位の動きを検知できる専用周辺機器リングコンと、レッグバンドに装着したJoy-Conを使って楽しむ。プレイヤーはファンタジー世界を冒険しながら、専門家の監修を受けたさまざまなフィットネスプログラムに挑戦。家の中で格的な運動ができるとして人気を博し、一時期品薄状態が続いたことでも知られる。 今回明らかになった論文は、千葉大学医学部の研究チームにより今年4月に発表された。近年は、Exergaming(テレビゲームを使ったエクササイズ)による治療効果についての研究

    Nintendo Switch『リングフィット アドベンチャー』は「腰痛」に医学的に効果ありとの報告。千葉大医学部が研究論文を発表 - AUTOMATON
    ikura_chan
    ikura_chan 2021/05/11
    あとの問題はいかに習慣化するかってことですわな。
  • 勝たない自分たちに、価値はないのか | 東京大学

    勝たない自分たちに、価値はないのか カーリング女子・吉田 知那美 選手 × 宇宙飛行士・野口 聡一 氏 © 2018 RCAST, UTokyo 勝たない自分たちに、価値はないのか 『アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』 特別編 カーリング女子・吉田 知那美 選手 × 宇宙飛行士・野口 聡一 氏 「夢の舞台・オリンピックで手にした銅メダル。なのに、あまりそばに置いておきたくなかった」 平昌オリンピックカーリング女子銅メダリスト・吉田知那美選手は、そう話した。 「そだねー」が流行語になり、多くのメディアで笑顔を見せていたその時、彼女の心に何が起こっていたのか。 東京大学先端科学技術研究センター(先端研)・熊谷研究室では、アスリートが目指す“より速く、より高く、より強く”というパフォーマンスの向上と矛盾しない形で、そこに縛られて傷を負うのではない全人的なサポートを、当事者研究の視点から発信しよ

    勝たない自分たちに、価値はないのか | 東京大学
  • トップアスリートの知られざる困難 | 東京大学

    トップアスリートの活躍の裏にあるのは、美談だけだろうか。 オリンピック・パラリンピック競技大会  − この日のためにすべてをかける憧れの舞台。 トップアスリートたちの熾烈な闘い。メディアに溢れる感動秘話。 世界中が奇跡の瞬間に胸を躍らせ、涙し、勇気をもらう。 華やかなスポーツの祭典の、もう一つの顔。それが、「能力主義が先鋭化する舞台」だ。 2018年7月30日、東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)でシンポジウム『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』が開催された。 国家的ミッションや巨大な資を背負いつつ、極限的な状況に身を置くことになったトップアスリートは、どのような困難を抱えるのか。 自らの経験を分かち合う「当事者研究」の視点で考察すると、今、私たちが向き合うべき課題が浮かび上がった。 『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』 企画:    熊谷 晋一

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