目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
しばしば病気やアレルギーの治療に関する話題に出てくる「ホメオパシー」とは、「病気や症状を引き起こす原因物質を少量用いることで、その病気や症状を治療できる」という考え方。一般的には「科学的根拠に乏しい」とされている「ホメオパシー」について説明したムービーが、YouTubeで公開されています。 Homeopathy Explained – Gentle Healing or Reckless Fraud? ホメオパシーは西洋医学を用いた医師による科学的な治療に懐疑的な人々にとって、「代替医療」としての地位を高めてきました。それと同時に、「非科学的だ」として大きな批判にもさらされています。 いったいどのようにしてホメオパシーは、人気の代替治療となったのでしょうか。また、現代医学がホメオパシーから学ぶことはあるのでしょうか。 まずは、ホメオパシーがどのようにして病気を治療するのかについて説明します
先日書いた記事で、プロブロガーのイケダハヤトさんが、ホメオパシーレメディに効果があるかのように記事で紹介なさった、という事を採り上げました。 interdisciplinary.hateblo.jp この、イケダハヤトさん周りの議論関連で、バズフィード・ジャパンに記事が上がりました。 https://www.buzzfeed.com/satoruishido/homeopathy-mondai(『繰り返されるホメオパシー騒動と「ニセ科学」 本当の問題はどこに?』) 記者は石戸諭さんで、内科医のNATROMさんのコメントも紹介しつつ、ホメオパシーについての問題点を洗い出しています。 そして、こういった流れを受けてのイケダハヤトさんの反応は、以下のようなものでした。 ホメオパシーの問題点は「既存の医療を全否定して、(特にこどもの)医療機会が奪われる」ところにあるんだろうけど、ぼくは違うからなぁ
アメリカ食品医薬品局、証拠のないホメオパシー治療を取り締まる方針へ2017.12.24 20:008,621 scheme_a デタラメはいかん。 アメリカ食品医薬品局(FDA)は、「ホメオパシー」関連の製品を取り締まる方針を先日発表しました。ホメオパシーとは、「病気の症状を起こすものをあえて摂取する」などといった根拠の認められていない民間療法のこと。これまでFDAの施策が寛大だったために、規制をかいくぐって流通していました。 ところが、FDAによればそれも終わりを告げるそうです。発表によると、同局がターゲットにしている製品は、喉の痛みのためのハーブティーなどという軽いレベルではなく、より深刻な病気を治療できると宣伝されています。つまり、まともな臨床試験も行なわずに浅い希望だけをパッケージングし、治療を求めて必死な人々に売りつけているのです。以下は、FDA局長、Scott Gottlieb
国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.24(2016.11.22)を発表した。 注目記事 【FTC】FTCはOTCホメオパシー医薬品の宣伝に関する執行政策方針を発表 米国連邦取引委員会(FTC)は、「OTCホメオパシー医薬品の宣伝に関する執行政策方針(Enforcement Policy Statement on Marketing Claims for Over-the-Counter(OTC)Homeopathic Drugs)」を発表した。その中でFTCは、OTCホメオパシー医薬品の有効性と安全性の宣伝について他の市販薬と同等の基準を設けるとしている。従って、販売業者は、製品が主張している内容の裏付けとなる十分な信頼できる科学的根拠を持たなければならない。 ※ポイント:興味深いのは、FTCがOTCホメオパシー医薬品について、販売業者は症状の治療に効果があると宣伝し
【ニューヨーク共同】「ホメオパシー」と呼ばれる代替医療で販売されている幼児向けの薬で、過去6年間に10人が死亡、約400人が健康被害を受けた可能性があるとして、米食品医薬品局(FDA)が14日までに調査に乗り出した。 調査対象となっているのは、ホメオパシー薬を手掛ける米ハイランド社が製造、販売する幼児用の製品。歯の生え始めの痛みを和らげるとしているが、FDAは死亡のほかに昏睡状態、嘔吐などの報告があると指摘している。 FDAは9月30日、消費者に利用の中止と廃棄を勧告する声明を発表。これを受け、米薬局大手CVSヘルスは、全ての関連商品を店舗から撤去した。
症状と心の問題を解決するホメオパシーの専門家、ライフジャンプホメオパス世良純子です。 私は医療関係業務従事者ではありませんが、友達や親族に医療関係の方がいて、名医と呼ばれる人の傍らで育ちました。 また、私自身がホメオパスになる前に何度か手術を経験し、病気の辛さを知っています。 なので、クライアントの立場として当時日本に流布していた、なにが改善でなにが悪化かよくわからない曖昧なホメオパシーというものがどうにも納得できず、 最終的に、世界的ホメオパス ヴィソルカス教授の学校でホメオパシーを習い。脳外科医でもあるドクターホメオパスに10年師事しました。 彼らのホメオパシーには曖昧さはなく、どの反応が問題解決で、どれが悪化?というはっきりとした理論体系がありました。 それは、日本の主流であるヒーリングやカウンセリングに近いふわっとしたホメオパシーとは全く立場を異にするものでした。 ホメオパシーでよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く