エストニアの首都タリンに引っ越してから5ヶ月たった。 タリン旧市街 2013年にカヤックをやめた理由の1つがそれだったので、もう5年もずうっと海外に引っ越したいと考えていてやっと叶った。5年もかかったのは条件が厳しかったからだろう。 仕事面では、 小さく柔軟な会社 何かしら世界を良くしようとするビジョンとロジックがあること 場所に対しては 英語教育がちゃんとしていること 安全であること この両立。 自分がウェブやスマホアプリの開発をやってきていたので、「やっぱりベイエリアに行って本場にいたい」と思っていたが、ビザ面でうまくいかなかった。 アメリカの就労ビザを小さい会社がサポートするのは厳しい。 H1Bは抽選だし、抽選に通っても給与の下限が賃金1000万円以上という条件があるので会社が小さすぎるときつい。 Eビザもあるが、基本的には「アメリカで人を採用してくれるんだろうな?」ということなので