講演: 潮木守一 (桜美林大学) 討論者・司会: 西山雄二 (UTCP) 参考文献: 潮木守一『フンボルト理念の終焉?――現代大学の新次元』(東信堂、2008年) 潮木守一『職業としての大学教授』(中央公論新社[中公叢書]、2009年) 潮木守一『転換期を読み解く 潮木守一時評・書評集』(東信堂、2009年) 使用言語:日本語 入場無料、事前登録不要 概要: 本セミナーでは、大学論の泰斗・潮木守一氏(桜美林大学)をお招きして、日本における大学の人事システムの現状と問題、そして、人文学系の大学院生の現状と問題をめぐって討議をおこなう。 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツと日本との国際比較を通じて、以下のような論点を実証的かつ具体的に討議する。討議の向かう先は、あくまでも、私たちに深く関係する日本の大学の問題と展望である。 大学教員はどのように育成されているのか? 博士課程の学生の生活はどの
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