毎朝保育園にお子さんを送り届けてから出勤しているお父さん、お母さんに悲報が届いた。きっと誰もが「小さいうちから長時間親と離れて大丈夫なのか?」と悩み、罪悪感を抱えつつも背に腹は代えられず子どもを預けているに違いない。しかし残念ながら長時間保育園に預けられている子どもは、問題行動を起こす確率が高いことがわかった。 英オックスフォード大学では、近年増え続ける働く母親を持つ子どもに着目し調査を実施。同大学児童青年精神医学部のアラン・スタイン教授によると、1日のうち保育園で過ごす時間が長い子どもほど渦活動傾向にあり、更に保育士とベッタリの子どもは過活動傾向に加え友達とのトラブルも増えるそうだ。ちなみに友達とのトラブルについていえば、幼稚園や保育園で過ごしている子どもに比べ、祖父母に育てられた子どもほどトラブルに陥る確率は高いとも。一方、日本では珍しいが普段ナニーが面倒を見ている子どもは向社会的行動
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