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2019年1月27日のブックマーク (3件)

  • フランスに暮らしてわかった「女も男も生きづらい」日本社会の理不尽(髙崎 順子)

    男女平等の度合いを測る「グローバルジェンダーギャップ」指数で149ヵ国中12位のフランス(2018年。日は110位)。同国はここ10年で、このランキングを30位以上駆け上がった。フランス在住のライター・髙崎順子さんによれば、その大きな特徴は、男性も「男女平等の社会」が自分たちにとって有益だと認識し、制度改革を力強く推進してきたということだという。 一体、そこにはどんな工夫や努力があったのか。 フランスのあり方を過度に理想化することなく、日に役立つヒントを探る連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」。第1回を始める前に、まずは日における男女の問題について考える。「私たちの世代は、男も女も、双方が『騙されていた』のではないか」髙崎さんはそう言う。 フランスに来て、今年で20年目になる。 筆者は1974年に関東地方で生まれ育ち、4年制大学を卒業したのち、社会人2年目までを東京で過ごした

    フランスに暮らしてわかった「女も男も生きづらい」日本社会の理不尽(髙崎 順子)
    ikura_chan
    ikura_chan 2019/01/27
    どーやれば打ち破れますかね。
  • 二重国籍の大坂なおみが日本登録で出場する理由とは - テニス : 日刊スポーツ

    大坂なおみは北海道出身の母・環さんとハイチ出身の父フランソワさんとの間に大阪で生まれ、3歳で米国に移住した。二重国籍で、日語は話す方が苦手。それでも、日登録で出場し、「日人」として初の快挙を成し遂げた。大坂が日登録で出場する理由とは? ◇    ◇    ◇ 大坂が準決勝を戦う前、1人の米国女性記者が「彼女は当は米国人よ」と言ってきた。その記者は、昨年10月のツアー最終戦WTAファイナルの時にも、米国の元世界女王キング夫人に「なぜ大坂を日に持って行かれたのか」とかみついていた。 3~4歳時、生まれた大阪から米国に移住した大坂は、日の記憶はおぼろげだ。米フロリダ在住で言葉も英語の方が流ちょう。日米の二重国籍なため、米国記者が、米国を選んだ方がいいと思うのも当然かもしれない。ならば、なぜ大坂一家は、なおみをいまだに日登録にしているのか。 13年9月の東レ・パンパシフィック大会の

    二重国籍の大坂なおみが日本登録で出場する理由とは - テニス : 日刊スポーツ
    ikura_chan
    ikura_chan 2019/01/27
    日本のテニス協会グッジョブ。でも私は大坂なおみがどこの国籍でも応援するよー!
  • 健康は義務ではない 「予防医療」を医療費抑制の道具にするな

    「予防医療」へのインセンティブ強化策を打ち出した安倍首相ーー「予防医療」や「健康寿命の延伸」が一般レベルでも叫ばれることが増えました。国も予防医療に力を入れる方針を示していますが、これについてどうお考えですか? 安倍首相は、2018年9月以降、「全世代型社会保障改革」について、予防医療や健康寿命増進に焦点を当てる姿勢を明らかにしています。 たとえば、この年9月20日のテレビインタビューでは、財政のために国民の負担を増やしていくという考え方を批判し、「医療保険においても、しっかりと予防にインセンティブを置いていく、健康にインセンティブを置いていくことによって、結局、医療費が削減されていくという方向もあります」と述べています。 首相の指示を受けて、厚生労働省はその翌月の10月22日に「2040年を展望した社会保障・働き方改革部」を設置し、「健康寿命延伸タスクフォース」など4つのプロジェクト

    健康は義務ではない 「予防医療」を医療費抑制の道具にするな