旧ジャニーズ性加害「当事者の会」の男性が死亡 遺族がコメント 「訴えにも事務所からはなんの応答もなく」「性被害のトラウマの再燃とも相まって一層深刻なものになっていました」
旧ジャニーズ性加害「当事者の会」の男性が死亡 遺族がコメント 「訴えにも事務所からはなんの応答もなく」「性被害のトラウマの再燃とも相まって一層深刻なものになっていました」
竹中平蔵「日本人の生活はそんなに苦しくなってないのに騒ぎすぎ。もっと頑張れ」岸田減税は何の意味もないと断言…「社会安定のため国民に施し(給付)を」
これまで口に出して言えなかった「セクハラ被害」を告白するムーブメント「#MeToo」。米ハリウッドの大物プロデューサーに対する告発に端を発したものだが、日本でも、ブロガー兼作家のはあちゅうさんらが、セクハラ被害をカミングアウトするなど、広がりを見せている。 告白はハッシュタグ「#MeToo」とともにツイッター上に投稿されている。「上司からホテルに誘われた」「食事を断ると仕事の話すら取り合ってもらえなくなった」。そんなエピソードがあふれている。相手が社会的地位がある人の場合、実名をあげているケースも少なくない。 一方で、「名誉毀損で逆に訴えられるリスクもある」という指摘もあがっている。これまで声にできなかったセクハラ被害について考えるきっかけとして「#MeToo」が広がることは意義のあることだろう。「#MeToo」と声をあげる前に、法的に気をつけるポイントについて、清水陽平弁護士に聞いた。
肥満の子供が世界で1億2400万人となり、過去40年間で10倍に増えたと世界保健機関(WHO)が10月に発表しました。日本はどうなっているのでしょうか。 WHOの最新データによると、太りすぎの子供の割合は米国の42%、中国の29%などに対し、日本は14%と低水準です。11歳の肥満傾向児の割合は2006年の10.9%をピークに下がり、15年には8.9%となりました。平均体重も男女ともピーク時より1キログラムほど落ちています。これらのデータを見ると日本の子供は健康面で優等生のように見えますが、専門家の見方は違うようです。 「肥満の子供はまだ多い」と話すのは、日本医科大学で公衆衛生学を研究する可知悠子助教です。今の50歳の大人たちが子供だった頃の肥満率は今の3分の2くらいでした。大人に肥満由来の生活習慣病がまん延していることを考えると、今の子たちが大人になれば生活習慣病がもっと広がる恐れがありま
「働かないおじさん」「半沢直樹」「平野ノラ」など、さまざまなイメージをまとうバブル世代。派手好きでマイペースといった表の顔とは裏腹に、自殺者数が多い年代にあたり、老後の不安からメンタル面の問題を抱える人も少なくない。「昇進適齢期」を過ぎた彼らはこれからどう生きていくのか。メンタルヘルスや働き方をテーマに取材をしているフリーライター西川敦子さんが報告する。【毎日新聞医療プレミア】 バブル世代とは1965年~70年ごろの生まれで、87年~92年ごろに大学を卒業し、社会人となった世代を指す。肩パッド・太眉の女芸人、平野ノラさんのネタで揶揄(やゆ)されるこの世代。かつて「花のバブル入社組」ともてはやされた彼らは今、深刻な問題に直面している。 ◇「花の入社組」は見た!昭和ブラック職場の現実 「ご存じのように、バブル期の採用は超売り手市場。大学卒業者のじつに6割近くが大手企業への切符を手にしました」と
川崎市麻生区で7日、電動自転車と歩行者がぶつかり、その後に歩行者が死亡する事故があり、麻生署が重過失致死の疑いで、電動自転車の女子大学生(20)=同区=を書類送検する方針を固めたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。運転中にスマートフォンを操作していたとみられ、同署はこの行為が重大な過失に当たると判断した。横浜市鶴見区でも12日夜に自転車による死亡事故が発生し、県警は注意を呼び掛けている。 ポケモンGO歩きスマホで苦情殺到 横浜・MM21公式イベント 川崎市麻生区での事故は7日午後3時15分ごろ、小田急線新百合ケ丘駅近くの市道(上麻生2丁目)で発生した。 遊歩道から市道に出ようと電動自転車を発進させた区内の女子学生と、歩道を歩いていた近くに住む無職女性(77)が出合い頭に衝突。女性は転倒して頭を強く打ち病院に搬送されたが、9日午前7時半ごろ死亡した。 捜査関係者によると、女子学生は運
ロックバンド「GLAY」は10日、同バンド名義の楽曲を結婚式で使用する場合に限り、著作権料を徴収しないと公式サイトで発表した。 【写真】始球式を務める、ロックバンド「GLAY」ボーカルTERU JASRACの公式サイトによると、結婚式や披露宴などで音楽を利用する時、音楽の利用方法(演奏使用=生演奏、録音物の再生など/複製使用=BGM用の録音物の製作など)により、作詞者・作曲者など“音楽をつくる人”の権利である「著作権」と、レコード製作者・歌手など“音楽を伝える人”の権利である「著作隣接権」の手続きが必要になる。 発表は以下の通り。 GLAY及び有限会社ラバーソウルは、GLAY名義で発表しているGLAY楽曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権について使用者からの料金を徴収しないことを報告させて頂きます。 GLAYの楽曲を結婚式で使用したいという多くのお客様からのお問い合わせを受け、メ
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 困ったことに、ウインカーを出さずに車線変更や右左折するクルマが増えているという。 クルマが走行中に進路を変える時は必ず方向指示器(ウインカー)を出すことを義務づけている。これにより、交通が円滑に回っている。しかし、どれくらい横行しているのか。 これは危ない!ウインカー出さないのは何県が一番多い? オートックワンで「Q:ウインカーを出さずに車線変更や右左折する車に遭遇したことはありますか?」と緊急アンケートを行ったところ、926件の回答のうち97%の人が「ある」と答えた。 アンケートに投稿してくれた、一部のコメントを紹介したい。 「出しても、曲がり始めてからウイ
香川県琴平町の県立琴平高校(中西公子校長)で6日、いずれも強豪のなぎなた部と剣道部による「異種武道大会」があった。恒例となった異種対決に、全校生徒や保護者らから歓声が上がり、盛り上がった。10回目となる大会は昨年まで4連敗していたなぎなた部が制し、通算成績を6勝4敗とした。 【まさに熱戦!】異種武道大会 これまでの大会の様子 大会は6人制の団体戦。剣道にはない「すね」は可能としたため、剣道部員はすね部分を守る防具を着けて試合に臨んだ。また、高校の剣道で認められている「突き」は、なぎなたで高校生に認められておらず禁じ手とした一方、高校の剣道で禁止されている二刀流を許可するなど、双方を取り入れたルールで進められた。 長いなぎなたに対抗するために二刀流に挑んだ剣道部員は、1本の竹刀でなぎなたを防ぎながらもう1本の竹刀で攻撃したほか、「すね」を狙うなぎなたをジャンプでかわし「面」を狙うなどした。
はがきの郵便料金が6月に52円から62円に値上げされたことを受け、2018年の年賀状を出すには注意が必要だ。投函(とうかん)する時期が早すぎても遅すぎても10円の「料金不足」が生じ、届かず戻ってくるか、送り先が不足分を請求される事態となる。年賀はがきが従来の52円で送れるのは「12月15日~来年1月7日」投函分だけで、日本郵便はチラシを作成するなどして注意を呼び掛けている。(小川 晶) 【写真】郵便局の窓口で配られるチラシには… 日本郵便は収益低迷などを理由に6月、はがきの郵便料金を10円引き上げたが、年賀はがき(表面に「年賀」と朱記した私製はがき含む)は52円に据え置いた。一定期間にまとめて配達できることから、通常のはがきよりも人件費が抑えられ、年賀はがきの業務単体では採算が取れるとの判断という。 一方、これまで日本郵便発行の年賀はがきは時期に限らず通常のはがきとしても使うことができたが
2019年4月30日の天皇陛下の退位に伴い、政府は皇太子さまが即位され、改元が行われる19年5月1日を臨時の祝日か休日とする方向だ。 祝日にした場合は、祝日法に基づいて前後の平日も休日にできるため、4月27日から5月6日までの10連休となる。 祝日と休日は法制度上異なっており、祝日は祝日法で「前日及び翌日が祝日である日は休日とする」と定められている。休日は個別の法律で定めるもので、当日しか休みにならない。現在の天皇陛下の「即位の礼」が行われた1990年11月12日は臨時の休日となった。 政府は、2019年の即位日(5月1日)が休みになれば、新天皇の即位を国民あげて祝えるだけでなく、改元による国民生活への影響を抑えられるとみている。官民の業務量が少ない休みに改元すれば、元号を使ったコンピューターシステムの変更などによる混乱も避けられる見通しだ。
出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者らがビジネスの技能を磨く「リカレント(学び直し)教育」推進のため、政府は2019年度以降に約5000億円を投入する方針を固めた。 現在の関連予算は年間100億円規模だが、大幅に増やす見通し。リカレント教育の拡充は、「人づくり革命」実現に向けて政府が今月上旬にまとめる2兆円規模の政策パッケージに明記される。 財源は、失業手当の給付財源である労働保険特別会計を活用する方針。消費税の増税分は幼児教育・保育の無償化に充てるため、リカレント教育の拡充分については「別枠で財源を手当てする必要がある」(高官)と判断した。年度ごとの具体的な事業規模などは、政府の「人生100年時代構想会議」(議長・安倍首相)で来夏までに結論を得る。
赤ちゃんの泣き声を、おおらかに受け止めようという動きが広がっている。「泣き声を気にしない」というステッカーで意思表示したり、ある程度の泣き声を容認する図書館ができたり。子育て中の親を、さりげなく応援する手法に賛同が集まっている。 「赤ちゃん 泣いてもいいよ!」 笑顔の赤ちゃんのイラストとともにそう呼びかけるステッカー。女性向けの情報サイトを運営する「エキサイト」(東京)が昨年春から希望者に無料配布している。スマートフォンの裏側などにも貼り付けられるサイズで、これまでに約5万枚が配布された。 発案したのは、同社のサイトに寄稿するなどしているエッセイストの 紫原明子さん。15年ほど前、外出先で食事をしている時に長女が泣き出し、居合わせた客から「出て行って」と注意されたことがある。それ以来、ぐずる子どもを焦って泣きやませようとする親を見かけると、「大丈夫だよ」と伝えたい気持ちに駆られるという。「
研究産業・産業技術振興協会(JRIA、東京都文京区、石原廣司会長)は、理系の女子学生(リケジョ)と企業とをつなぐマッチングシステム「リケジョナビ」を開発した。リケジョに多い化学・生物系の専門と、採用ニーズの高い電気・機械などの業種・職種間のミスマッチ解消を目指す。産業ニーズを知った学生が、就職活動より前にビッグデータ(大量データ)やプログラミングなどの科目を学ぶ動機付けになることも狙う。 学生は23の専攻分野や学んだ科目の「履修履歴」をデータベース(DB)に登録。経済産業省やJRIAが開発した「社会人基礎力」「専攻分野ごとの基礎力・専門力」「イノベーション人材の資質」を評価する各機能を使い、自らの適性や学びの不足を把握する。 一方の企業側は自社の職種のほか、大学の23の専攻分野ごとに、どのような能力や科目履修の人材を欲しているかをDBに登録する。さらに個人を特定せずに双方をマッチングさせる
神戸・メリケンパークで2日から観覧が始まる「世界一のクリスマスツリー」。催事後の木の使途が「未定」とされたことなどで批判の声が上がる中、計画のプロデューサーで、希少植物を求めて世界を巡る「プラントハンター」の西畠清順さん(37)=川西市=が30日、神戸新聞社の取材に応じた。ツリーは伐採し、一部は生田神社(神戸市中央区)の境内にある社の鳥居として奉納すると説明。「計画当初から材木にする前提だった」と話した。(上杉順子) 「世界一のクリスマスツリー」設置の様子を動画で 西畠さんは、企画を主催する「めざせ! 世界一のクリスマスツリープロジェクト」実行委員会のホームページでも同日、同様のメッセージを発表。木の行く先が不明な時期に販売が告知されて物議を醸した、木の玉を付けたバングル(腕輪)は同日、実行委に名を連ねる販売元の大手通販会社フェリシモ(同市)が販売休止とした。同社は「枝など一部を使用する」
熊本市議会の定例会で、女性市議が生後7カ月の長男を連れて議場入りした問題について、NHKが30日に放送したニュース番組が、市議の行動を擁護する一方的な内容だとして批判の声が上がっている。インターネット上では、子供を連れての議会出席に8割超が「認めるべきではない」と回答した調査もあり、公共放送のバランス感覚が問われる事態になっている。 熊本市議会の問題を報じたのは、30日朝の「NHKニュース おはよう日本」。番組の冒頭、ネット上で市議の行動に対して賛否の声があると紹介したうえで、短文投稿サイト「ツイッター」上で著名人らを中心に「#子連れ会議OK」というキーワードをつけて意見を表明する動きが出ていると伝えた。 脳科学者の茂木健一郎さんが「普通の生活と続いた、開かれた議会にした方が討論の内容も絶対によくなると思う」との意見が紹介されていた。番組はさらに国政に目を向け、昨年11月に出産したという立
がん、認知症、うつ病、リウマチに「効果あり」…!? 社長自ら「治らない病気はない」と語る電子治療器が11月上旬、東京・板橋区長が実行委員長を務める産業見本市に登場しました。会社のサイトには、かつて厚生労働大臣を務めた坂口力さんの名前で「国を挙げて研究に着手すべき」と称賛するような文章が載っています。いやいやそんな夢のような話、さすがに信じがたいのですが…。と思い、調べてみました。(朝日新聞・長野剛記者) 【写真】元大臣も称賛!? 「何でも治る」触れ込みの治療器は本当? 出展した会社を直撃 その治療器、「ドクターイオン3D」という名前で11月9~10日、「いたばし産業見本市」で公開されていました。出展したのは区内にある理研プロジェクトという会社です。「理研」という名前ですが、有名な研究所、理化学研究所と直接のつながりはないようです。 私にこの話を教えてくれた板橋区議、松崎いたるさんによると、
リンゴの主産地、青森県津軽地方一円で、労働力不足が深刻化している。葉取り、収穫などの繁忙期にはアルバイトを雇う農家も多いが、頼りにしていた人から高齢などを理由に断られると、なかなか次の人が集まらないのが現状という。リンゴの収穫作業を体験しながら、労働力不足を考えた。 11月上旬、板柳町の農地所有適格法人「晨(とき)」のリンゴ園。雨交じりのなか、収穫作業を手伝った。 収穫したのはサンふじ。早ければ10月下旬に収穫が始まり、11月いっぱいかけてもぎとる。長く樹上にならせたままでも問題ない品種だが、日々寒さが厳しくなり雪が積もると作業に支障を来すため、農家はもぎとりに精を出す。1人で作業できる広さは約30アールとされる。 晨取締役で元板柳町職員の石澤雅人さん(61)に指導を受けた。たわわに実ったリンゴを傷つけないよう、また、つるを枝に残さないようもぎ取り、手かごに入れていく。手かごがいっぱいにな
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