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ブックマーク / dm-net.co.jp (2)

  • 健康寿命を縮める最大の要因は「不健康な食事」「高血圧」「喫煙」|ニュース|糖尿病ネットワーク

    健康寿命を縮め死亡率を高めている最大の要因は、「不健康な生活」「高血圧(収縮期血圧の上昇)」「喫煙」「肥満」「糖尿病(空腹時血糖値の上昇)」であることが明らかになった。 研究は、ワシントン大学健康指標評価研究所(IHME)が188ヵ国の最新のデータをまとめたもので、結果は医学誌「ランセット」に発表された。 研究では、公衆衛生に携わる各国の研究者が国際共同プロジェクト「世界疾病負担調査」を結成し、1990年から2013年にかけて調査を実施した。大気汚染から不健康な事まで、188ヵ国の79項目の健康をおびやかす危険因子について解析した。 2013年には世界中で3,100万人が死亡しており、1990年の2,500万人から大幅に増えている。研究チームは、1990年を境に死亡の危険要因が大きく変わったことを明らかにした。 1990年以前は、小児期の低栄養と非衛生な飲料水、感染症が死亡リスクの上昇

    健康寿命を縮める最大の要因は「不健康な食事」「高血圧」「喫煙」|ニュース|糖尿病ネットワーク
  • 糖質制限食により死亡リスク上昇の可能性 国立国際医療研究センター|ニュース|糖尿病ネットワーク

    糖質制限(低炭水化物)について、長期的な効用は認められず、むしろ死亡リスクが有意に増加するというメタ解析の結果を、国立国際医療研究センター糖尿病研究連携部が1月25日付で発表した。 炭水化物の摂取量を極端に減らす「糖質制限(低炭水化物)」は、短期的には減量や血糖コントロールの改善につながるとして、減量や生活習慣病の事療法のひとつとして注目されている。しかし、長期的な効果や安全性についてはあきらかになっていない。 そこで国立国際医療研究センター病院糖尿病研究連携部の能登洋氏らは、昨年9月までに発表された糖質制限に関する海外の医学論文から、ヒトでの経過を5年以上追跡して死亡率などを調べた9論文をメタ解析*した。対象者は27万2216人(女性66%、追跡期間5〜26年)。総死亡数は1万5981人だった。

    糖質制限食により死亡リスク上昇の可能性 国立国際医療研究センター|ニュース|糖尿病ネットワーク
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