白杖または盲導犬と共に病院に行って、目が不自由なとこを理由に診察を受けられないという現実があることを知っている人はどのくらいいるだろう。 不動産やさんに行って賃貸を探す相談をしたい時、契約書の読み書きが出来ないと言うと席に着く前に店舗の入り口で入店を断られる辛い思いをしたことのある人がどのくらいいるだろう。
![『私のことを消さないで!』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a4bee94cad650e57ec5b25e2f3b260859314ad6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20210506%2F18%2F16%2FcC%2Fj%2Fo10241024p_1620294746476_vz0j0.jpg)
現在も私は抗鬱剤(デプロメール)安定剤(ワイパックス)眠剤(ハルシオン)眠れないときはレンドルミンを服薬している。 鬱病と診断されたのは今から5年前。もっと前からかもしれないけど、すごくあやふやなのだ。 なので鬱病の備忘録として今日はパソコンを立ち上げた。 私なんかおかしい…? こう感じたのは23歳とか24歳あたりだろうか。 いまだ仕事を苦痛と感じたことはないのだけれど、当時の私は完璧に“仕事依存症”だったと思う。 機能不全家族で育った私は自分の居場所というものが幼い頃からなかった。 自分を認めてくれるものは、仕事と信じてやまなかった。 22歳ぐらいからだろうか…全く眠くならない。体がダルイわけではなく、眠くない。脳がずっと動いていて常に頭の中はハイテンション状態。 それと同時期くらいに、まったくお腹がすかなくなった。食べものをみるのも苦痛になり、欲がなくなった。 あれおかしいな?とは思っ
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