ブックマーク / sankei.jp.msn.com (3)

  • 知的障害の男性被告に無罪 「心神喪失」さいたま地裁 - MSN産経ニュース

    さいたま市のJR大宮駅で平成24年、女子高生のスカート内をのぞきこんだとして、埼玉県迷惑防止条例違反の罪に問われた男性被告(39)の判決公判が19日、さいたま地裁で開かれた。松岡幹生裁判官は無罪(求刑罰金15万円)を言い渡した。男性には知的障害がある。 松岡裁判官は「大勢の人がいる前で、四つんばいになり、のぞきこんでいる。常識的判断を欠いた突発的な行動」として心神喪失状態だった可能性を認めた。 男性は、大宮駅の通路で24年7月5日午後5時15分ごろ、当時17歳の女子高生の後ろからスカート内をのぞきこんだとして起訴されていた。 閉廷後、男性の弁護人は「出生時に脳に障害を負い、物事を理解できない。起訴したことが間違いで、当然の判断」と判決を評価した。

    知的障害の男性被告に無罪 「心神喪失」さいたま地裁 - MSN産経ニュース
    ikurazu
    ikurazu 2014/08/21
    この障害者の方がどれくらいの生活能力があったかはこのニュースだけでは分からないけれど、障害者であろうと良いか悪いかぐらいは理解できるわけですよ。痴漢は立派な犯罪ですからね。
  • 83歳の女子高生球児が3月卒業へ「人生いろいろ。一番だけがいいわけじゃない」仲間励ます 午前2時まで勉強も+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    83歳の女子高生球児が3月1日、卒業式を迎える。川崎市立高津高校定時制4年の上中別府(かみなかべっぷ)チエさんだ。夫の死をきっかけに学生に復帰、勉学に励みながら、全国を目指して10代の仲間と白球を追いかけた。「温かい仲間に囲まれ、勉強も野球もできて当に幸せだった」。文武両道の充実した日々を今、しみじみと思い出している。(西尾美穂子) 全国大会出場をかけた昨年6月23日の高校定時制通信制軟式野球の神奈川県予選決勝。1死満塁のピンチを迎えた六回裏、出番がやってきた。背番号12をつけたピンストライプのユニホーム姿で、ベンチから伝令としてマウンドに向かって駆け出すと、球場は大歓声に包まれた。 「いつも通りいこう」。孫よりも若いエースの尻をポンとたたき、気合を入れた。試合には惜敗したが、泣き続けるナインに「人生にはいろいろある。一番だけがいいわけじゃない。これをバネにがんばって」。涙を堪えて励まし

    83歳の女子高生球児が3月卒業へ「人生いろいろ。一番だけがいいわけじゃない」仲間励ます 午前2時まで勉強も+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    ikurazu
    ikurazu 2014/02/28
    ちえさんのように年齢を重ねたい。
  • 「佐村河内問題」受け厚労相「聴覚障害認定のあり方見直しを検討」  - MSN産経ニュース

    田村憲久厚生労働相は18日午前の衆院予算委員会で、「両耳の聞こえない作曲家」として知られた佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏の楽曲が別人の作品だった問題に関し、聴覚障害認定のあり方の見直しを検討する考えを明らかにした。民主党の古川元久氏への答弁。 田村氏は、認定を厳密に行うため、脳波を計る「聴性脳幹反応(ABR)検査」を導入する可能性について「検査ができる機械が少ないし、診断書を書いてもらうのに1万円弱くらい余計に負担がかかる」と指摘。「そういう問題点はあるが、今回の事実関係をしっかり調査した上で、(認定見直しを)検討したい」と語った。 身体障害者手帳は身体障害者福祉法に基づき交付される。申請者は医師の診断書などを市区町村に提出し、都道府県や政令指定都市、中核市が医師の意見を参考に等級を認定する仕組みとなっている。 佐村河内氏は、聴覚障害2級の障害者手帳を取得していたが、12日に発表した

    「佐村河内問題」受け厚労相「聴覚障害認定のあり方見直しを検討」  - MSN産経ニュース
    ikurazu
    ikurazu 2014/02/18
    色々な意見はあると思うけど、再認定をしましょう。制度を見直しましょう。これから手帳をとる方のために…。
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