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ブックマーク / yamada-ah.com (1)

  • 山田どうぶつ病院 Blog

    症例・・・雑種 メス 10歳7か月 BW12.5kg プリン 主訴・・・数か月前に左上まぶたにものもらい?ができた。 その後、徐々に大きくなってきたので心配になり来院。 欲、元気、一般状態は良好。 現症・・・左眼瞼の中央に5mm径の球形腫瘤が認められる。 肉眼的所見よりマイボーム腺に由来した腫瘍を疑い、飼い主のSさんと相談し、 外科的切除を実施しました。 プロポフォールで導入し、イソフルレン吸入麻酔で維持しました。 腫瘤周囲の皮膚の毛刈り、滅菌消毒処置の手術準備をします。 デマル氏挟瞼器で腫瘤周囲を挟みます。 この器具を装着することで、正確な切開、出血を最小限にできます。 腫瘤周囲の皮膚を眼科用外科剪刃で切開し腫瘤を切除します。 出血は殆どありません。 腫瘤切除により眼瞼に約7㎜幅の欠損ができたので、これを吸収性縫合糸で写真のように 縫合します。 縫合が終了しました。 狭瞼器を取り除きま

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    ikutoko
    ikutoko 2014/03/30
    獣医 眼瞼腫瘤 マイボーム腺腫
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