栃木県栃木市の市立小学校で、いじめに関するアンケートを実施した際、3年生を担当する30歳代の女性教諭が、いじめの申告件数が多くならないように児童を指導したうえで、回答させていたことが分かった。 アンケートは、市がいじめの実態を把握するために市内の全小中学生を対象に無記名で行った。同小では今月4日に実施された。 同小によると、女性教諭は、アンケート記入に先だって、担当のクラス全員に「いじめは一方的なもの。みんながしているからかいなどはケンカ。いじめと書くと多くなるので書かないように」と指導したという。 また、女子児童の一人が、今年4月に同級生に鉛筆で腕を刺されたとして、「いじめあり」の欄に丸印をつけていたが、女性教諭はアンケート回収後に女子児童を呼び出し、いじめにあたらないなどと説明。ペンで「いじめではない」に丸印をつけ、本人が納得済みである旨も加筆したという。
奈良県橿原市で今年3月、公立中1年の女子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺する事案があり、いじめがあったとする遺族の要望に基づき、橿原市が原因を究明する第三者委員会の設置を検討していることが分かった。 遺族によると、女子生徒の携帯電話には「みんな 呪ってやる」とする未送信のメールが残っていた。 また、部活の先輩から嫌がらせを受け、クラスで仲の良かった友人から無視されていたと、複数の生徒が指摘している。 女子生徒は3月28日午前8時ごろ、部活の試合のため自宅を出た後、近所のマンション7階から飛び降り死亡。 警察は事件や事故の可能性はなく、自殺と判断した。 市教委は今後、両親と話し合いを進め、第三者委の位置付けや委員の構成などを固めるとしている。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130606/wlf1306060700000
昔のいじめは家に帰れば途切れたが、ネットいじめは24時間、逃げ場がない 全然「いいね!」じゃない!年間100万人被害の「SNSいじめ」が米国から日本へ上陸中 (SAPIO 2012年6月27日号掲載) 2012年7月16日(月)配信 5ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 次のページ 文=武末幸繁(在米ジャーナリスト) SNSで交わされる会話は「いいね!」だけではない。SNS先進国・米国では、10代を中心にSNSを介した「いじめ」が社会問題化している。従来のいじめとは違う、より執拗なその手法は、海を越えて日本に上陸。急増する可能性がでてきた。 米国ではネットいじめのことをサイバー・ブリーイングと呼ぶ。サイバー・ブリーイングが主な原因で、自殺した子供をもつ親の聞き取り調査などを行なっているサイバー・ブリーイング・リサーチセンターのディレクター、ジャ
いじめ女教師、日常的に異常な暴言 児童に「どういう脳みそ?」「ダメな人生…」 1 名前:影の軍団子三兄弟ρ ★:2013/04/19(金) 13:29:37.97 ID:???0 「Aさん、(給食を)1人前もらうのやめてくれるぅ? Aさんの少なくしてくれるぅ? いつも迷惑だから……ねえ、みんな!」 「はい!」(児童たち) 「迷惑だよねえ……」 東京・調布市の市立小学校の50代女性教諭が、受け持っていた児童への「暴言」を理由に担任を外された問題で、「とくダネ!」(フジテレビ系)が2013年4月19日、教師の「肉声」を放映した。 教諭は2012年4月から、小学校2年生のクラスの担任についていたが、クラスの数人の 児童に、日常的に厳しい暴言を浴びせていたことが明らかになった。保護者からの 知らせを受けた学校、市教委などは女性教諭を担任、そして学校勤務から外した。 その後都教委が「懲戒処分に当たら
消防署内でも体罰が発覚した。奈良県橿原(かしはら)市の橿原消防署の署員が、部下に小便や、裸体に洗剤をかけたりするなどの嫌がらせをした疑いがあることが14日、分かった。 同署を管轄する中和広域消防組合(同市)などによると、40歳以上の係長級の複数の署員が昨年5~11月に、部下の20代男性署員3人に対し、署の風呂場で小便をかけたり、裸体に風呂掃除用洗剤をかけてブラシで体をこすったりするなどした疑いがある。ほかに、夜食で残ったハンバーガーをいくつも無理やり食べさせたり、懇親会でアルコール度数が強い酒を大量に飲ませ、意識を失わせていたことも発覚した。 今年2月、市や同署に匿名の投書が届き、一連の嫌がらせ行為が発覚した。現在も、組合と橿原市で構成する「分限懲戒審査委員会」で調査を進めている。 組合の調査に対し、上司たちは事実関係を認めた上で「先輩と後輩の意思疎通の中での行為だった。指導の意味でやった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く