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映画と文化に関するilittakaのブックマーク (3)

  • レンタルDVD→ネットフリックスがもたらす映像文化の衰退

    未だにレンタルDVD借りてる人ってなんなの http://anond.hatelabo.jp/20161101215841 レンタルDVDどころか、定期的に中古ビデオ屋に通っている。DVDにすらなっていない映像作品がいっぱいあるからだ。もっとハードコアな人だと、京橋のフィルムセンターに通って、ビデオ化されていない映画を見ている。当然のことだが、そういうのはネットフリックスでは配信されていない。 フィルム→ビデオ→DVD→ネットフリックスと、どんどん作品は厳選されていく。そこで選ばれるのは収益が見込まれる大衆的な作品だけだ。少数に深く刺さるマニアックなものは捨てられる。たくさんの映画が捨てられてきた。その中には、もし鑑賞していれば、あなたの人生を変えるような映画も無数にあったはずだ。父親からの手紙が何よりも泣けるように、一人ひとり、深く刺さるものは違う。その可能性が、たくさん捨てられてきた。

    レンタルDVD→ネットフリックスがもたらす映像文化の衰退
  • 喫煙シーン映画、「成人向け」に…WHO勧告 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ジュネーブ=石黒穣】世界保健機関(WHO)は1日、喫煙シーンのある映画やドラマについて、若者を喫煙に誘導する効果が高いと指摘する報告書を発表し、「成人向け」に指定する措置を各国政府が講じるよう勧告した。 WHOによると、子どもや青少年の視聴を見込む作品であっても、喫煙に関する規制は世界的にみられない。このため、登場人物や役者の行動に影響されやすい若者が、まねして喫煙を始めるケースが多い。 米国では新たに喫煙者となった青少年のうち、映画やドラマが直接的なきっかけとなって吸い始めた人の割合が37%に上るとの調査結果もある。 WHOは、「成人向け」指定を義務化することにより、子どもや青少年を対象にする作品には喫煙場面を盛り込めなくすることを狙っている。 宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」も喫煙場面が多く、WHOの勧告に従えば「成人向け」指定の対象となるとみられる。

    喫煙シーン映画、「成人向け」に…WHO勧告 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「ジェームズ・ボンドは黒人じゃない!」デイリー・メール紙のコメント欄が炎上

    イギリスの諜報機関MI6に所属する敏腕スパイ「ジェームズ・ボンド」が主人公の「007」シリーズ。日でも人気の高いこのシリーズの次回作で、黒人俳優のイブリス・エルバがジェームズ・ボンド役の候補にあがっていることが、ソニー・ピクチャーズの社内メールがリークされ、明らかになった。

    「ジェームズ・ボンドは黒人じゃない!」デイリー・メール紙のコメント欄が炎上
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