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2008年3月22日のブックマーク (3件)

  • ページの読み込みを早くするもう20個のtips – 秋元

    PHPケベックカンファレンスでYahoo!の人が発表した資料が公開されていますね。 YSlowでチェックできる14個のルールに加えて、あらたに20個のチェックポイントが解説されています。カテゴリごとにわかれているのを要約するとこんな感じ。 サーバ 早めのフラッシュ AjaxにはGET コンテンツ 遅延読み込み 次回以降のための先行読み込み DOM要素を減らす 複数、しかし4個以下のドメインから並行読み込み iframe個数削減 404エラーをなくす クッキー Cookieサイズを最小に Cookieを使わないドメインでのホスト分割 Javascript DOMアクセス最小化 イベントハンドラの改善 CSS @importじゃなく<link> IEのフィルタは避ける 画像 画像の軽量化 GIFをPNGに、PNGの圧縮、JPEG内のコメント削除 CSSスプライトの効率化 表示サイズ以上の画像を

  • ウノウラボ Unoh Labs: Apache MPM の基礎をしっかりと理解しよう!

    naoya です。最近、とうとう花粉症の季節に入ったので、生まれて初めて空気清浄機を購入しました。 さて、今日は Apache HTTP サーバの MPM (Multi Processing Module) について解説したいと思います。普段、ウェブサーバを構築するとき、Apache HTTP サーバを使うことが多いと思いますが、Apache HTTP サーバを使う上で MPM について理解しておくことは大事です。 この MPM ですが、Apache HTTP サーバではリクエストを処理する部分のことをさします。MPM は、Apache HTTP サーバ 2.0 系から採用されています。Apache HTTP サーバの MPM には、次の種類があります。 prefork worker perchild winnt それぞれの MPM について解説します。まずは、一番代表的な prefork

  • ウノウラボ Unoh Labs: PHPで書かれたwebサービスを高速化する

    尾藤正人です。 アクセス数の多いコンシューマ向けの web サービスは、処理速度がかなり重要になってきます。 応答速度が遅いと使用しているユーザにとってストレスになりますし、 処理に時間がかかればサーバに対する負荷も高くなります(厳密に言うと違う)。 そこでウノウではいろいろな工夫をして処理速度の高速化を行っています。 一口に高速化といってもいろいろな要素がありますが、大きく分けて3つの段階があります。 ・ハードウェアによる高速化 ・ソフトウェアによる高速化 ・プログラムの工夫による高速化 しかし、これら3つは独立ではなく、互いに影響しあっているので完全に分けて考えることはできません。 それぞれがどのような部分に影響を与えているのか、ちゃんと理解してチューニングすることが大事です。 ただし、高速化するときに忘れていけないのが、高可用性です。 いくら高速に動作しても安定して動作し