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名前付きパラメータ(@PubIdや@PubName)を利用したinsert文の記述については「連載第3回のパラメータを利用したSQL文」ですでに解説している。パラメータ部分に置き換える実際の値の指定は、SqlParameterオブジェクトを使用して行う。 ここで問題となるのは、どうやって名前付きパラメータとデータテーブル内のカラムを結び付けるかということだが、結論からいうとSqlParameterオブジェクトには、そのソースとなるデータセット内のカラム名を指定するためのSourceColumnプロパティが用意されている。このプロパティを利用したinsert用のSqlCommandオブジェクト作成のためのコードは次のようになる。 string insertStr = "INSERT INTO publishers(pub_id, pub_name) VALUES (@PubId, @PubN
今回は、「.NETデータ・プロバイダ」と呼ばれる機能のみを使用して、データベースにアクセスするプログラムを作成しながら、ADO.NETについて解説していく。 まずは、.NETデータ・プロバイダについて少し詳しく見ていく。.NETデータ・プロバイダの役割を理解することは、ADO.NETのクラス構成を把握する上で非常に重要となるためだ。 .NETデータ・プロバイダとは? 前回では、ADO.NETの実体は.NET Frameworkクラス・ライブラリに含まれる一連のクラスの集まりであると述べたが、それらのクラスはさらに次の2つに分類することができる。 .NETデータ・プロバイダを構成するクラス群 DataSetクラスを中心とする非接続型のクラス群(次回以降で解説予定) 前者は、データベースに接続したり、データベースに対してコマンド(SQL文)を実行したり、検索結果をデーベースから取得したりするた
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