ゴルフに限らずですが、スポーツ全般体が硬いと故障しやすくなります。 ゴルフでは体が硬いと腰痛になりやすく、飛ばそうとスイングを頑張りすぎると腰痛や関節痛になる確率が上がります。 特にドライバーショットで飛距離を追い求めすぎると、体が硬い分腰に負担が掛かり腰痛になる危険性があります。 では、体が硬い人でも腰痛を避けながらスイングする方法を見ていきましょう。 体が硬いゴルファーはバックスイングが捻転不足になりやすい 体が硬いゴルファーの特徴として、バックスイング時の捻転不足が挙げられます。 体が硬いと体の上下運動に差がつけにくく、バックスイングで体が回らず飛ばしのパワーを溜められなくなります。 こうした体の硬いゴルファーのスイングの傾向としては、手でバックスイングを上げてしまう事です。 バックスイングを体の捻転ではなく手で上げると、クラブは上がっていく為一見バックスイングをしている様に見えます