スイング軸の安定しないゴルファーは、アイアンでインパクトが安定しないですよね。 フェースの広範囲にボールが当たってしまいます。 これでは飛距離も方向性も安定しません。 では、アイアンでボールがフェースの先に当たる理由について見ていきましょう。 アドレスが悪いのがアイアンでフェースの先に当たる理由 まず、アイアンでボールがフェースの先に当たる理由として、アドレス時の構え方が悪い事が挙げられます。 アイアンショットでのアドレスは、どっしりと下半身を安定して構え、左腕より右腕がやや身体に近い構え方が正解です。 もちろん、身体の向きは飛球線に対して平行です。 これが、飛球線に対して極端に右を向いたり、少ないですが左を向いたりするとスイングが安定しなくなります。 理由は、間違ったアドレスでは自分の思った方向にボールを飛ばす事が出来ない為、間違ったアドレスのまま自分の思った方向にボールを飛ばそうとする
![スイングの何が悪いのか、アイアンでボールが先に当たる理由 - ゴルフの図書館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82c4005a4a50ba63b2685133c6b57f2a5a849052/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fgolfnotoshokan.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2Fglb0000680-1.jpg%3Ffit%3D640%252C427%26ssl%3D1)