特定のオープンな技術で食べてくのはとても難しいのですが、今の時点で時雨堂は WebRTC という技術だけで会社が十分回る所まで来ています。そのあたりを振り返りついでに書いていきます。振り返りは何度やっても損がないと思っています。 自社製品だけに集中しない実は時雨堂は自社製品以外の仕事もいろいろやっています。公開可能なのだと FGO の負荷試験 や IRIAM の配信設計でしょうか。自社製品だけやっている場合は徐々に視野が狭くなります。そのため市場を見誤ったりもしかねません。 自社製品以外で会社が回るようにする自社製品以外の売上を確保しているので自社製品が赤字でも問題なく会社が回るようになっています。そのため、どんなに自社製品が赤字になったとしても、時雨堂は潰れることがありません。 そのため、競合がどんなに頑張ったとしても時雨堂が潰れることはありません。別に背水の陣で自社製品をやっているわけ