そもそもこのT644レイアウトの制作課程をリアルタイムでレポートしているのは、以前どこかに書いた『作り込むに従って、どんどんリアルになっていくのが手に取るように分かるのです。自分だけの小さな街が徐々に出来上がっていくのが実感できます』ということを皆さんにも追体験してもらいたいからです。レールを敷設した段階では「このレイアウト、ちゃんと完成するのかいな」ってな状態なんですが、リアルになるに従って「こいつイケるんじゃないか?」とモチベーションも上がるという寸法です。というわけで、画像枚数が多くなりますが、その一部をご紹介します。ターゲットは「踏切」です。せっかくドップラるようになりましたので、この部分を集中的に作ってみました。 ▲レールを置いただけの状態。道路も敷設してありますが、まだ、海のものとも山のものとも付かない感じですね。 ▲以前紹介した「用水路」と山を作りました。田んぼは仮置きです。