新幹線高架56センチ不足 北斗の立体交差橋 鉄道機構、路面掘り下げへ (10/19 09:45、10/19 11:08 更新) 道路から橋桁までの高さ不足が判明した開発架道橋。手前に高さ制限を知らせる鉄枠が設けられている 【北斗】北斗市開発地区で進められている北海道新幹線の高架橋工事で、道道と立体交差する橋桁が法令で定められた高さより約56センチ低いことが18日分かった。事業主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構などによると、改修工事で道路が高くなっていたにもかかわらず、元の高さを基準に建設してしまったことが原因。機構は道路管理者の道と協議し道路を掘り下げて対応する方針だが、周辺では高架下をくぐる大型車両の通行に支障も出ている。<北海道新聞10月19日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く