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あきみちに関するimadededeのブックマーク (5)

  • ソーシャルメディアと代理戦争:Geekなぺーじ

    ここ数年、各種組織にとってのソーシャルメディアの大きなポイントは、ファンの獲得とファンによる代理戦争なのではないかと考えるようになりました。 特定の組織に対するネット上でのイメージというのは、ネット上で発言をしている人々がどのような感想を述べるかに左右される部分があります。 好意的な発言をしている人が多ければ多いほど、他の人々も釣られて好意的な先入観を持ってくれる可能性が高まります。 反対意見を封殺するためにも「ファン」は機能します。 ファンが好む対象の組織等に対して攻撃的な発言をすると、その発言をした対象に対して多方面からの攻撃が加えられるようになるためです。 結果として、ファンが多い組織等への反論等が非常にしにくい雰囲気が成就されていきます。 そう考えると、たとえば、何らかの議論や不祥事が発生したときに、どれだけ好意的に思っている人がネット上にいるのかでネットにおける雰囲気が大きく変わ

    imadedede
    imadedede 2012/07/07
    代理戦争。なるほど。
  • 金額の報道は効果的に怒りを煽る:Geekなぺーじ

    「首相官邸ホームページ」のリニューアルが話題です。 発端は「首相官邸ホームページ、4500万円かけリニューアル - MSN産経ニュース」だと思いますが、それに対して非常に多くの怒りがネット上で表現されています。 一方で、以下のような反論もあります。 「所詮ホームページ」: KAITOKU 「官邸ホームページ」のdis記事に思うこと : おごちゃんの雑文 数としては怒りの表明が多数派であるように思える一方で、今回はネット上で上記記事と同じような考え方が結構あるようにも見えます。 私はGoogleで「site:kantei.go.jp」や「site:www.kantei.go.jp」というキーワードで検索してヒット件数が10万件を越えていたので、「凄いページ数だなぁ」と思いつつ、どこまでが4500万円の範囲内なのかわかりませんでした。 探せば入札のための公開資料があるのかもしれませんが、今のと

  • 無からの創造に対する報酬に関して:Geekなぺーじ

    さきほど書いた「フリーランスにとっての無駄足」についてogochanさんとTwitter上で会話をしていたのですが、そのなかでogochanさんが以下のような面白い発言をされていました。 Webデザインでデザイン案を考えて持って行くまで発注の意志を決めない顧客が多かったり、書籍の執筆でが出版される寸前に初めて契約書にサインしたり、プログラムの受託開発で設計を終わらせるまで契約の話にならなかったり、という話題はよく聞きます。 言われてみれば、これらの話は「無からの創造」に対しての報酬を避けるという側面があります。 デザインや設計や基コンセプトが出来上がるまでは、発注側は「その相手に発注しても大丈夫か?」という部分が理解できないので、「これならば大丈夫そうだ」となって発注者側リスクが十分に下がらないと発注をしたくないという話のような気がします。 でも、「無からの創造」ってその後のプロジェク

  • ネットデマやステマは病原菌:Geekなぺーじ

    ネットにおけるデマやステルスマーケティングは病原菌と同じだというのが最近の私の考えです。 ただし、私が言いたいのは「病原菌のようにひどいものだ」というのではなく、「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」というで語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 ネット界隈の情報をある程度の期間追っていると「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」という有名なフレーズに良く出会います。 このような「ネット情報に対する免疫」がないと、いざというときにコロっと騙されてしまうのが、今のネットです。 今後、「ネット情報に対する免疫」を十分に獲得できなかった国民の多い国が荒れることが増えそうな予感がしています。 これからのネットは大規模情報操作が増えそう 最近話題になっているのは、ネットクチ

  • 上昇するネットモヒカン濃度:Geekなぺーじ

    ネットにおけるオープンな空間での情報発信は、「生涯現役」なネットモヒカンによって発言しにくい場所になるという構造を持っている気がします。 「ネットモヒカン」という単語は5年以上前に一部ネット界隈で流行った古い単語です。 また、ここで表現している「ネットモヒカン」は当初の意味を拡大しています。 というか、ここで表現している「ネットモヒカン」は、いわゆる「ネットモヒカン」よりも「汚物は消毒だー!」的な「ヒャッハー!」に近いものとも言えそうですが、現時点におけるネットの状況を見ながら色々と再考してみました。 地雷だらけのネット空間 いわゆる「祭り」や「炎上」が、徐々に職人芸化しているような気がしています。 昔よりも炎上開始から特定までの速度が上昇しているように思える事例が色々あります。 「何が炎上になり得るか?」に関するノウハウも含みます。 ソーシャルメディアやWeb2.0といった流行から、意図

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    imadedede 2011/12/21
    みてる:Geekなぺーじ:上昇するネットモヒカン濃度 -
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