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ブックマーク / kenakamatsu.tumblr.com (2)

  • ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳

    「出版社が著作隣接権を求める理由」について、講談社が私に説明して下さるとのことで、日(3/16)、音羽まで聞きに行ってまいりました。 (森川ジョージ先生もお話を聞きたいとおっしゃるので、同行していただきました。) 説明して下さったのは、講談社の常務取締役である清水保雅さんと、編集総務局の五木田直樹さん。 清水常務は、東京都の性描写漫画規制の時に、 「日漫画の創造性は“何でもあり”の精神で支えられている」 と言って規制に大反対したご人で、結局講談社は都が主催する『東京国際アニメフェア』をボイコットするに至りました。明確に、漫画の表現の自由を守りたい立場におられる人物と言えるでしょう。 ・・・しかし結論から申しますと、清水さんと五木田さんをもってしても、出版社が著作隣接権を得るべき合理的な理由は、説明することができませんでした。(^^;) これは恐らく、お二人も同意なさる事だと思います

    ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳
  • ニュータイプと強化人間についての古い日記 - 赤松健の連絡帳

    12年前の、私のweb日記帳から。 http://www.ailove.net/mugen/index.html ————————————————————– 2001年11月2日 デビューに関して有利とか不利とかいうお話をダラダラ。 ・ラブコメと新人賞 マガジンでは、「ラブひな」以降も新人賞にラブコメ投稿が増えるでもなく、後継作品もありませんので、まあ「一過性のものだった」と考えて良いでしょう。(^^;) しかし、逆に言うとマガジンでは今「ラブコメが足りていない」わけで、ソッチ系のデビューには非常に有利だと言えるわけです。(※事実) サンデーやチャンピオンは、美少女路線作家の層が比較的厚いので、コミケ系新人作家にはかえって不利です。相当うまくても、上がつかえてます。 ・・・しかしそれでも、我々ソッチ系の作家は、まずはサンデーに投稿してしまうのであります(^^;)。あさり先生もうたたね先生も

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