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  • 小学校でLINE氾濫「規制困難」 主戦場は小4…大人が知らないSNSの実態 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    スマートフォン(高機能携帯電話)の爆発的な普及に伴い、小中学生にとっても無料通話アプリ「LINE(ライン)」は今や必要不可欠なコミュニケーションツールとなっている。だが、LINEを発端とした凶悪事件いじめが後を絶たない中、保護者や学校関係者の危機感は強い。近畿2府4県の教育委員会や自治体、警察部は昨年末、全国初の連絡会議を発足させたが、今年9月の総会で座長はこう指摘した。「知らないのは大人だけ。問題は日々変化している」。大人が知らない、子供をめぐるSNSの実態とは−。 昨年12月、近畿2府4県と政令指定都市、各府県警、携帯事業者5社など45団体で構成する「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する連絡会」(事務局=総務省近畿総合通信局)が設立された。関係者がこれほど大規模な連携を図るのは、全国で初めてだ。この設立総会で参加者から出された課題や悩みは、主に高校生のイ

  • <ミックス粉>ダニ原因のアレルギー症状に注意 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    お好み焼き粉や菓子用のミックス粉などに入り込んで繁殖したダニが原因で、全身にアレルギー症状を起こす人が相次いでいる。開封後の粉製品を常温で長期保管していたためと見られ、高知大のグループが19日開幕の日小児アレルギー学会(横浜市)で報告し、注意を呼びかける。 グループによると、2011年秋に受診した女児(12)の例では、開封後に常温保存していた賞味期限切れのたこ焼き粉を調理してべた後、じんましんなどの皮膚症状やせき、息苦しさを訴えた。粉から1グラムあたり9000匹前後のコナヒョウヒダニが見つかった。今年初めには、常温保存したお好み焼き粉を調理してべた母子も同様の症状で受診。粉から同4800匹のダニが確認された。 グループが同大病院の小児科アレルギー外来を受診中の保護者54人にアンケートした結果、こうした症状が起きる可能性について、61%の人が「聞いたことがない」と答え、65%の人が

  • 福島県、15万人に30年以上健康調査実施へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    福島第一原発の事故を受け、福島県は原発周辺自治体の住民約15万人に対し、30年以上にわたる健康調査を行う方針を固めた。 27日に「県民健康管理調査検討委員会」を県庁内に設け、7月にも実施する。 法律で立ち入りが禁止される「警戒区域」のほか、計画的避難区域や緊急時避難準備区域に入っている双葉町や浪江町、南相馬市など12市町村の住民が対象。県立医大や地元医師会の協力を得ながら行う。定期健康診断のほか、白血球の数や、放射線被曝(ひばく)で懸念されるがんの発症傾向を調べることなどが想定されている。 今回の事故のように低い値の放射線を継続して浴びているケースでの健康への影響がまだ十分解明されていないため、放射線医学総合研究所(千葉市)や放射線影響研究所(広島市・長崎市)などの専門機関とも密接に連携する。

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