iOS(iPhone/iPad/iPod touch)、Android、Windows Phoneなど、さまざまなスマートフォンのプラットフォームのアプリを作るための@IT記事のまとめです。今後、順次更新・追加していきます。
スマホがブームとなった2011年も残すところあとわずか。来年は、更に激しい競争が予想されるスマホ界隈なわけですが、それに伴って、スマホアプリ開発の需要も高まってくることでしょう。 てことで、iOSアプリ開発のチュートリアル的な記事を集めてみました。 iOSアプリの基礎、全般について iCloud Strage 通知センター Newsstand Twitter Story Board ARC Core Image Game Center OpenGL iOSアプリ開発の基礎、全般について [目次へ戻る] 基本的な情報は以下。今更ですがiOSアプリ開発の基礎について色々調べてみました 基礎的なチュートリアルは以下。iPhoneアプリを作ってみよう:目次エントリーiPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第1回:じゃんけんゲーム iOSアプリ「対戦型じゃんけんゲーム」を作ってみよう iP
以前、タイトルに「(数字)の理由」とか入れるとブクマが伸びると教えられましたが嘘だと思っています、happy_ryoです。 このエントリはiOS Advent Calendar 2011の11日目です。 昨日は、@watermint さんのエントリでした。 appCodeはJetBrains社が開発した、XCodeの代替IDEです。 InterfaceBuilderに対応する機能は無いので、その部分はXCode4を利用する必要があります。(JetBrainsの製品では他にIntelliJ IDEAが有名ですね。) それでは、末広がりという事で8つの理由、はじめます。 コード補完が強力 XCodeのコード補完を「残念だ」と思ったことはありませんか? プロパティとメソッドの順番はバラバラ…。自分が定義したプロパティ/メソッドなのか、親クラスが元々持っていた物なのか…。appCodeを使えばそん
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ※ 追加情報も掲載しました。併せてご覧ください。 iPhone などのモバイルデバイスで Web を見ていると、 PC とは比べものにならないもっさり感がとてもストレスです。細い 3G 回線ではなかなか快適なブラウジングはできません。しかし、スマートフォンをはじめとするモバイルデバイスは急速に普及していますから、それらで軽快に閲覧できるサイト作りの重要性は、今後ど
このiOSアプリ*サービスに学ぶ! ブラウザゲームを作るならHTML5対応フレームワーク『Impact』で 中津川篤司 2011/01/18 『このiOSアプリ*サービスに学ぶ!』は、オープンソース情報ブログ「MOONGIFT」管理人の視点から捉えたiOSアプリや周辺サービスから、ユニークなもの、興味深いものをピックアップし、そのポイントを解説していきます。iOS(iPhone/ iPad/ iPod touch)デバイスの利用者、その環境向けのアプリやサービスを開発している方はぜひお読みください! iPod touchの登場以来、iOSデバイスは大きな画面、位置情報、マルチタッチ、加速度センサーといった先進的技術が盛り込まれ、これらを活用したゲームアプリがとても人気を集めている。通常、ゲームアプリはネイティブなObjective-Cを駆使して開発されているが、今回はHTML5を使って開発
他アプリケーションが格納した Keychain Services 内の情報へのアクセス Mac OS X の場合はユーザが許可を与えれば他のアプリケーションの情報へアクセスすることができる。一方、iOS の場合、アプリケーションは自身が保存した情報のみアクセスが行える。他のアプリケーションの情報へは基本的にアクセスすることができない。ただし同じプロビジョニングプロファイルを使ってビルドされたアプリは設定により情報を共有することができる(後述)。 iOS での特記事項 iOS には単一のキーチェーンのみ存在する(Mac OS X は複数)。 iOS の場合、PC接続時にストレージの内容は暗号化されたままバックアップされる。これを復号化するパスワード(keychain password)はバックアップされない(iOSデバイスの中から外に持ち出されない)。 Keychain Service はプ
AppStoreのトップカテゴリーの68%はUDIDの収集をしているそうです。UDIDとはiPhoneやiPad、iPod touchに割り振られている識別番号で、プライバシーの問題からUDIDの収集については危険視されてきました。例えば、個人のGPSアプリでいえば、誰がどこにいるのかも簡単に把握できてしまいます。 iOS5からUDIDが使えなくなるわけではないですが、非推奨となるようです。今後は撤廃されて行く方向にあると思いますので、修正しておいた方がいいでしょうね。 UDIDの代わりとなるUUID UUIDとは全世界でユニークになることを目的とした識別子、とのこと。 1000000000000000000000000000000000000通りの乱数です。 多すぎですね(;´Д`) 実際に組み込み方ですが - (NSString*) getUUID { CFUUIDRef uuid
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
企業にとってスマートフォン市場への進出やサービス展開の際に、iOS(iPhone/iPad)、Androidのどちらをターゲットにすべきか、または各OSの市場にどのようにアプローチすべきかは、大きな課題の一つである。しかし、そのユーザー層の違いについて、データを基にした分析結果は、今まで多く存在しなかった。今回のアンケートでは、iOSユーザー/Androidユーザー別の意識や行動、気になる課金傾向や彼らの性格までを比較する。今後、企業がどのように各ユーザーにアプローチをすべきかヒントを得たいと思う。 調査方法はスマートフォンのユーザーが、スマートフォンから回答する手法であるスマホリサーチ(関連記事)を利用。有効回答数は892件である(表)。
Appleから提供されているiOSのプログラミングガイド。日本語に翻訳されたiOSのドキュメントがあります。iOSデバイス向けのアプリを開発するにあたっては、必読の内容となっています。 これらは全てPDFで提供されています。 ですのでiPhoneでPDFを開き、iBooksで保存することが出来ます。 このように、持ち運んで空き時間に勉強できるんです。 PDFのリンクは下記にまとめていますので、iPhoneでご覧ください! iOSのドキュメント一覧(2011.8.20現時点) Audio & Video AV Foundationプログラミングガイド iOSカメラプログラミングトピックス Audio Session プログラミングガイド Core Audio の概要 iPodライブラリアクセス プログラミングガイド Tools & Languages Objective-C
iPhoneアプリ開発に関する本は溢れていますが、iOSはとても奥が深く、本だけでは自分に必要な情報を集めきることは不可能です。そこで、突っ込んだ情報はインターネットを使って、探していくことが必要です。今回は、インターネットで公開されている有益なサイトをまとめてみました。 iPhoneアプリ開発の基礎 いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎 目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート iPhoneプログラミングの基礎:View Controller 第2回 iOSアプリ開発の準備 iOS Developer Programへの登録方法 C言語すら知らなかった私が2ヶ月でiPhoneアプリをリリースするまでにやった事。 Objective-Cについて Objective-C入門 Objective-C 最速基礎文法マスター Obejctive-C 3分クッキング 苦しんで
前回のまとめ 前エントリで触れたとおり、スマートフォンのUDIDの問題点というのは、自分の把握する限り3つあった。 1. サーバとのセッションを管理するための認証に使われてしまっている 2. アプリケーションをまたがっての行動トラッキングに使われてしまっている 3. スマフォにおけるリワード広告がUDIDが取れることに依存した実装になっている。 このうち、1. に関しては代替案があり、ほぼ既存のユーザビリティを損なわない形に実装できるものなので、単に実装側の怠慢か知識不足に帰結されると感じている。今の時点でこれほど安易に使われてしまっているのは残念なことではあるかもしれないが、今後改善できる余地がある。 2. に関しては、実はデバイス固有IDであることについてはそれほどこの時点では問題ではなく、単にトラッキングされることに対してユーザの同意も拒否も介在する余地が無い、というところを問題にし
■2012/11/11追記 iOS 6より[[UIDevice currentDevice] identifierForVendor]というAPIがAppleより提供され、よりプライバシーに配慮した上により安全な方法で自分の開発したアプリケーションを利用するユーザーを個別に認証することが可能になりました。それに伴い拙作のライブラリもidentifierForVendorが利用可能であればこちらを利用するように修正いたしました。今後はこのidentifierForVendor(または広告APIなどを作る場合であれば[[UIDevice sharedManager] advertisingIdentifier])が個体認識の主流になっていくと思われます。identifierForVendorとadvertisingIdentifierの仕様まとめは http://stackoverflow.c
2011/08/21 iOS 5で、開発者がUDIDにアクセスすることを禁止 iOS 5 beta 6のリリースでiOS 5の開発ドキュメントが更新され、開発者がUDID (端末固有の識別子) にアクセスすることを禁止すると案内しているそうだ[techcrunch]。UDIDは多くのアプリケーションやモバイル広告でユーザの識別と追跡に利用されているが、UDIDの代替を独自に作成する必要がある。早速、githubに代替識別子を生成するライブラリ「UIDevice-with-UniqueIdentifier-for-iOS-5」が投稿された。単純にデバイスのMACアドレスをMD5でハッシュ化しているだけだが、これなら端末を特定できる。 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Google バズで共有する 投稿者 zubora 投稿時間 07:
生活習慣を整えるにはまず時間管理からですが、そもそも自分がどのアクティビティにどれだけの時間をつかっているのか把握できなければ、改善の手をつけることもできません。 この手の時間トラッキングサービスはデスクトップには たくさん あり ますが、いつも手にしている iOS デバイスで記録できるとさらに便利です。 そこで最近使っていて「マニアックだ!」とうならされたのが情熱とスキルと市場の@ishida さんが開発されたTimenoteです。### 1タップで記録開始 Timenoteは非常に考えぬかれてつくられたアプリです。複雑な時間トラッキングを可能にしていますが、基本的にユーザーが行うのは、1タップで「何をしているか」を選ぶという操作だけです。 この1タップだけで、アクティビティのログが記録され始め、バックグラウンドで進行します。アプリで時間管理をする場合には、誤操作などで記録をとるのが遅れ
Attach a function to iOS’s shake ? gShake | Webification iOSのシェイクイベントを取得できるjQueryプラグイン「gShake」。 このプラグインを使うことで、iPhoneをシェイクした際にブラウザ上でイベントを起こして処理を行うことができるみたいです。 iOS4.2以降で動作するそうです。 実装にはライブラリを読み込んで次のようにコールバックを設定するだけのようです。 動きなどは検証していないのですが、HTML5ベースでアプリケーションを作るぜ、という場合に便利に使うことができるかも。 関連エントリ スマフォでも使える3Dカルーセル実装jQueryプラグイン「Cloud Carousel Touch」 異なるサイズの画像を並べて瞬時にサイズを揃えられるjQueryプラグイン「MyThumbnail」 レイアウトに関する強力なjQ
スマホUI考1 〜 ボタンについて スマホUI考2 〜 フィードバックについて スマホといえばジェスチャー入力、ジェスチャーといえばスマホ。そんなジェスチャーについて、つれづれと。 でも個人的には、ジェスチャーはほとんど要らないと思う。 ジェスチャ全般 ・ジェスチャは補助操作。メイン操作ではない。 ・ボタンでできる操作をプラスアルファで、ジェスチャでもできるようにする。 ・なぜならジェスチャの有無は視覚的にわからない。 ・ユーザーがジェスチャを理解しなくても操作できるのがよい。 ・またジェスチャー時に、画面のかなりの部分が指で隠れる。 ・極論ジェスチャなしでもアプリがリリースできる状態なのがよい。 ・つまり予算や工数があまったときに入れよう。 タップ ・マウスクリックではなくタップ。 ・ボタンの精度は指のサイズに依存する。 ・細かい座標指定はできない。 ・ロールオーバーがない。 ・触ってみ
iPhoneのみ対応させる場合は、3GSと4だけ意識すれば良いでしょう。3GSに合わせておけばまず間違いないです。Androidに至っては端末によって解像度はバラバラなため、それぞれに対応させる必要があります。 そんなバラバラなAndroid端末ですが、 画面サイズはいくつに合わせるのが得策か。コノルではコーディングを行う際には、「横サイズ320+(可変)」としています。しかし、注意が必要なのはデザインなのです。デザインする際には、横サイズを640pxで行います。この辺りが間違えやすい所。 そしてコーディングの際に必ず以下のタグを入れる必要があります。 <meta name="viewport" content="width=device-width; initial-scale=1, mi
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