前回のまとめ 前エントリで触れたとおり、スマートフォンのUDIDの問題点というのは、自分の把握する限り3つあった。 1. サーバとのセッションを管理するための認証に使われてしまっている 2. アプリケーションをまたがっての行動トラッキングに使われてしまっている 3. スマフォにおけるリワード広告がUDIDが取れることに依存した実装になっている。 このうち、1. に関しては代替案があり、ほぼ既存のユーザビリティを損なわない形に実装できるものなので、単に実装側の怠慢か知識不足に帰結されると感じている。今の時点でこれほど安易に使われてしまっているのは残念なことではあるかもしれないが、今後改善できる余地がある。 2. に関しては、実はデバイス固有IDであることについてはそれほどこの時点では問題ではなく、単にトラッキングされることに対してユーザの同意も拒否も介在する余地が無い、というところを問題にし
UIWebViewはiPhone SDKのかなり重要なUIKitのクラスです。 ご存知の通りSafariが丸ごと入ってますが、しかし、ウィンドウを開く、ポップアップするというイベントは無効にされています。 <a href="somehere" target="_blank" />Open this link in new window</a> たとえば、このようなリンクがUIWebViewのなかで表示されてユーザがクリックしたとしても、何も起きません。 勿論、UIWebViewはかなり高度に抽象化されていて、いくつかのメソッドを呼ぶ事はできます。 そこで、完璧ではないのですがある程度この問題を解決する手段があります。 鍵となるメソッドは次のものです。 language:objc - (BOOL)webView:(UIWebView *)webView shouldStartLoadWith
jQuery Mobileを使って、スマートフォン対応ページをはじめて作成する際に役立つコード、つまづきやすいポイントを紹介します。 10 handy jQuery mobile tips and snippets to get you started [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 スマフォ対応ページの基本HTML jQuery Mobileの利用方法 AJAXナビゲーションの停止 リストアイテムの省略を阻止 Media Queriesの利用 プラットフォームの特定 フォームを使用する際の注意点 ポップアップ ダイアログの作成 キャンセルとセーブのボタン カラム構造を作る時のポイント スマフォ対応ページの基本HTML まずは、スマートフォン対応ページを作成するための基本となるHTMLです。 HTML <!DOCTYPE html> <html> <head> <
Tweet TunesAccessはWEBとiPhoneで使える音楽ストレージサービスだ。 WEBはこちら。Androidアプリもある。 Welcome to TunesAccess iPhoneアプリはこちら。 TunesAccess - free cloud music storage(App Store) WEBから音楽ファイルをアップロードする。複数のファイルをドラック&ドロップしてアップロードする事も可能だ。 曲を右クリックしてタグをつけると、ジャンルを分ける事ができる。ジャンルはiPhoneにも反映する。アーティストごとの表示にも対応してくれると嬉しい。 iPhoneでは3G通信でもWi-Fiでも聴ける。バックグラウンド再生にも対応している。ただし、全体的にUIをもう一工夫して欲しいところだ。 このサービスは無料で容量制限もない。理由はファイルをシェアできるからだろう。 曲を右
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く