2011年6月10日のブックマーク (1件)

  • 外国人花嫁の死が物語る韓国の病理

    同質性の壁 国際結婚家庭は経済的にも恵まれない(ソウルにある移民女性のための支援センター) Jo Yong hak-Reuters 5月24日、韓国東南部で農業を営む37歳の男性が、23歳のベトナム人を刺殺する事件が起きた。殺されたの隣で眠っているのは、夫婦の間に生まれたばかりの生後19日の赤ん坊。男性は国際結婚を斡旋するブローカーの紹介で、この女性と結婚していた。 国際結婚家庭の悲劇は、これが初めてではない。昨年も、結婚のわずか1週間後に夫がベトナム人を殺害する事件があった。08年には、韓国人の夫と義母に苛められたベトナム人女性がアパートから飛び降りて自殺した。 繰り返される惨劇は、急速に変わりつつある人口分布と国際結婚をめぐる障壁から目を背け続ける韓国社会の病根を照らし出している。利益追求に走る結婚斡旋業者に対する監督体制は不十分で、関係省庁の足並みも揃っていない。 いや、もしか

    imajunjinjing
    imajunjinjing 2011/06/10
    ベトナム国内でも常に大きな話題。特に韓国や台湾男性と結婚するベトナム女性が多く、また韓国人とはブローカーの話が良く聞かれます。自分もベトナム人女性と結婚した身、不幸な事態は本当に心が痛いです。