日本の金メダル数２０、ランキングは３位…メダルラッシュに「マジですごい。誇らしいです」【読売新聞】 パリオリンピックのレスリングは最終日の１１日、女子７６キロ級の決勝が行われ、鏡優翔（三恵海運）がケネディアレクシス・ブレーデス（アメリカ）を３－１で破り、金メダルを獲得した。鏡の優勝で今大会の日本勢の金メダル獲得数は２
鈴木優花はロス少ない最適な走り…急坂対策の成果が感じられた［武井隆次の目］
【読売新聞】 パリオリンピックは最終日の１１日、陸上の女子マラソンが行われ、五輪初出場の鈴木優花（第一生命グループ）が６位入賞を果たし、前回東京オリンピック８位の一山麻緒（資生堂）は５１位だった。 中盤に２度の急坂があるなど、五輪史
スポーツクライミング森秋彩、第１課題でまさかの０点…身長低く最初のホールドつかめず
【読売新聞】 パリオリンピックは１０日、スポーツクライミング複合女子の決勝が始まった。日本勢で出場している森秋彩（茨城県連盟）だが、いきなり厳しいスタートなっている。（デジタル編集部） 第１課題、森は何度も助走をつけて、壁に走ってい
エマニュエル駐日米大使、長崎市での平和祈念式典に出席見合わせへ…駐日英国大使に続き
【読売新聞】 長崎原爆の日（９日）に長崎市で開かれる平和祈念式典に、ラーム・エマニュエル駐日米大使が出席を見合わせることがわかった。在福岡領事館の首席領事が出席する。 式典を巡っては、駐日英国大使は、同市がイスラエルを招待していない
陸上競技の敗者復活戦とは…パリオリンピックで導入、「予選敗退」なしに
【読売新聞】 パリオリンピックの陸上競技で、新たな試みが実施される。敗者復活戦の導入だ。いったいどんな仕組みなのか、説明する。（デジタル編集部） 実施される種目は、２００メートルから１５００メートルのすべての個人種目で、ハードル種目
サポートを装った怪しい警告にご注意を : 読売新聞
【読売新聞】 パソコンで読売新聞オンライン（YOL）を閲覧している際、「ファイアウォールの更新が必要」「スパイウェアに感染していると報告されました」などの警告が表示され、「画面が変えられなくなった」という報告が、読売新聞に複数寄せら
田中希実、専属コーチの父と臨むパリ「成績が父の評価に直結」…父「結果が出なければ自分を切れ」
【読売新聞】 陸上女子中距離のエース田中 希実 （ のぞみ ） 選手（２４）（ニューバランス）は、元実業団選手でコーチの父・ 健智 （ かつとし ） さん（５３）とともにパリ五輪に挑む。実家がある兵庫県小野市を拠点に、父の指導を仰ぐ
カジュアルなトルコの射撃手が銀メダル、装備もつけず「カッコよすぎ」と話題に…「無課金おじさん」とＳＮＳは大盛り上がり
【読売新聞】 パリオリンピックの射撃競技は７月３０日、シャトールー射撃センターで混合エアピストルの決勝が行われた。この試合でトルコのユスフ・ディケッチ（５１）が、耳当てなどの装備もつけずカジュアルなＴシャツ姿で登場。試合には敗れたも
石川県の馳知事「所得の低い方が１次避難所で滞留、いかに支えていくかも使命」
【読売新聞】 石川県の馳知事は２５日、東京都で開かれた、能登半島地震で対応した関係府省庁の職員らを集めた会合で、「自宅にも戻れない、障害のある方など、所得の低い方が１次避難所で滞留している。この方々をいかに支えていくかも私どもの使命
ブラジル、日本人移民ら迫害を「人権侵害」と認め初の謝罪…戦後７９年経て名誉回復
【読売新聞】 【ブラジリア＝大月美佳】第２次大戦後の日本人移民らの迫害を巡る問題で、ブラジル政府の諮問機関である恩赦委員会は２５日、独裁政権下で起きた一連の行為を人権侵害と認めて初めて謝罪した。戦後８０年近くを経て、世界最大を誇る日
心臓疾患の男児の手術で医療ミス、発語や歩行が困難に…心臓内に入り込んだ空気で脳血管がつまる
【読売新聞】 兵庫県立こども病院（神戸市中央区）は２５日、心臓疾患のある未就学男児の手術で医療ミスがあったと発表した。男児は高度の脳障害による後遺症で、発語や歩行が困難になった。現在は退院し、リハビリを続けているという。 発表では、
阪神・オリックスＶパレードを担当の兵庫県元課長が死亡…斎藤知事告発文書で疲弊し療養中と指摘
【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事は２４日、大阪、神戸両市で昨年１１月に行われたプロ野球・阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝パレードを担当した元課長の男性が亡くなっていたことを明らかにした。 元課長は、今月７日に亡くなっ
家庭教師６年間で１５００万円、母親に契約見直し求められ「キャバクラに使ってしまい返す金ない」
【読売新聞】 警視庁久松署は１０日、茨城県内に住む家庭教師の男（４３）を特定商取引法違反（不備書面交付）容疑で東京地検に書類送検した。 発表によると、男は２０２１年９月～２２年６月、東京都中央区に住む１０歳代の男子生徒の母親と家庭教
ガザで負傷した子供の受け入れ治療、ドイツが保護者の入国拒む…イスラエルへ過度の配慮か
【読売新聞】 【ベルリン＝中西賢司】イスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザで負傷した子供の受け入れ治療を巡り、ドイツ政府が「治安上の懸念」から付き添いの保護者の入国を拒んでいる。渡航が宙に浮く間に命を落と
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早大ラグビー部で主将と日本一、残るはメダル…オックスフォード合格へ「最高の実績」目指す
