ブックマーク / gazfootball.com (2)

  • 「パトリック投入が押してしまったカオスへのスイッチ」Jリーグ・チャンピオンシップ決勝第1レグ ガンバ大阪-サンフレッチェ広島

    「パトリック投入が押してしまったカオスへのスイッチ」Jリーグ・チャンピオンシップ決勝第1レグ ガンバ大阪-サンフレッチェ広島 この日に試合がある事を全く周知させられていない運営、そして試合が終わるまでチャンピオンシップの決勝に第2戦がある事をアナウンスせず、この試合だけの盛り上がりを優先したTBSテレビと、一般層に対する認知度向上という意味では最悪の結果になってしまったチャンピオンシップ第1戦だったが、試合自体は終盤に二転三転するエキサイティングな内容になったのはある意味救いであり皮肉であった。 ガンバのフォーメーションは、この日は1トップで長沢が先発、宇佐美がトップ下の4-4-1-1で、対する広島はいつも通りの4-2-3-1。そして予想通りガンバが守備時は4-4-2の3ラインを組んでしっかりと守り、それを広島がパスワークで崩そうと狙う展開になった。 この戦術のマッチアップでは、ガンバの両

    「パトリック投入が押してしまったカオスへのスイッチ」Jリーグ・チャンピオンシップ決勝第1レグ ガンバ大阪-サンフレッチェ広島
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    imasiarts 2015/12/23
  • 「やはり選手のクォリティと戦術の緻密度は反比例する」欧州CLベスト16第1レグ シャルケ-レアル・マドリー

    一昨日観戦したPSG対チェルシーの試合でも思ったのだが、やはり個人能力の高い選手を揃えているチームは下手に戦術組織で縛るよりもいかにして気持よくプレーさせる事のほうが重要なのだなと、この試合のレアル・マドリーを見て改めて確信した。 5バックで後ろが詰め詰めのシャルケに比べるとレアルのポジショニングは非常にゆったりしていて、縦はさすがに多少コンパクトさは保っているものの、横幅は試合を通じてワイドなまま。 それでも個人にキープ力があるのでシャルケの選手が2人で来ても簡単にはボーツを取られないし、逆にそうやってシャルケがボールサイドに人を集めて来ると、サイドチェンジで逆サイドの人がいないほうに大きく振ってから改めて攻めの緒を作る。 で、クリロナやベイルが前を向いてドリブルし始めると当然シャルケはそこに人を突っ込むため、中盤のポッカリ空いたスペースにイスコやクロースが入り込んでセカンドボールを拾い

    「やはり選手のクォリティと戦術の緻密度は反比例する」欧州CLベスト16第1レグ シャルケ-レアル・マドリー
    imasiarts
    imasiarts 2015/02/22
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