場所はロンドンの南、West Norwoodの共同墓地です。教会の地下にこんな空間が広がっているとは思いませんでした。ローマやパリには観光名所として一般開放されているカタコンベがあるのですが、ここはちょっと近づきがたい雰囲気があります。 詳細は以下の通り。 Subterranea Britannica: Sites:West Norwood Cemetery Catacombs 油圧式の手動ポンプで棺を乗せた台を昇降させる。 教会から棺を降ろすための開口部。今は石でフタがされているようだ。 通路に沿って、棺を置くための棚が両側にある。 棺の種類はさまざま。 それほど古くない棺に見える。 こちらはかなり古そう。木がかなり傷んでいる。 立ち入り禁止の看板を、未使用の区画で発見。この共同墓地は1876年7月にThe South Metropolitan Cemetary Companyによって作
リトアニア共和国のシャウレイという町にある十字架の丘。もの凄い量の十字架がありますが、墓地というわけではありません。ロシアの圧制により処刑された人々や、シベリアへ流刑されたリトアニア人を悼んで、自然と人々が十字架を持ち寄るようになり、いつしかこのような状態になったそうです。 詳細は以下から。 ソ連軍はこの十字架の丘を何度も消そうとしたのですが、十字架が撤去される度にまた新たな十字架が立てられたそうです。 English Russia >> Hill of Crosses in Lithuania こちらのリンクからは過去の十字架の丘の写真も見られます。 Keresztek Hegye YouTubeにムービーもあります。 YouTube - Hill Of Crosses
チェコ、ローマ、ポルトガル、ペルーにそれぞれ、内部のあらゆるところが人骨で飾られているステキな教会があります。人間の生のはかなさを想うために、あるいは不可避ないずれ訪れる死を想うために作られたそうです。ひたすら圧巻の一言。いろいろなインスピレーションがかき立てられます。 各教会の人骨写真は以下から。 まずはポルトガルのエヴォラにある骸骨チャペル、サンフランシスコ教会(ページ下部にあります) http://oasis.halfmoon.jp/extphoto/portugal3.html 1体だけ首をつってます http://www1.tmtv.ne.jp/~hsh/p6-katorikku.htm 人骨堂の入り口にはポルトガル語で「私たち骨どもは皆様のお越しをお待ちしていました」と書かれているそうです。 http://deko0625.at.webry.info/200603/articl
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