漫画とドラマに関するimazaのブックマーク (2)

  • 3ToheiLog: ライアーゲームの構造(1)

    ライアーゲームの構造(1) 見てる人も多いと思いますが、 LierGameというマンガが、土曜11時ごろから「ライアーゲーム」としてドラマ化されている 。 マンガの方はドラマ化される前に、ある友人から薦められたので知ったのですが、容赦なくパズル化された筋書きは私のようにミステリーマニアには確かに面白い。そして、それをドラマにしたときの手腕もまたちょっと面白い。 ビジネス社会でいう「コンサルタント」という人種のゲームを見ているようだ。 まずはゲームのルールから・・・ 知らない人にも判るように大雑把に言うと、基的に、この話は 1・毎回変則的なゲームが与えられる。 2・ルールに隠されたイカサマっぽい『必勝法』がある。 3・「敵」は、このイカサマっぽい『必勝法』を使っている。 4・イカサマを見破って逆手に取る『攻略法』で主人公が勝利する。 結局は、「ゲームの理屈で勝ったもんの勝ち」とい

  • 活字中毒R。:『花の慶次』誕生秘話

    「九州スポーツ」2006年12月1日号の記事「ジャンプ653万部編集長・堀江信彦氏『マンガ編集人熱伝』」(構成・古川泰裕)より。 【「花の慶次」は、いろいろと思い出深いんだ。あれはちょうど連載担当がない時だったな、原(哲夫)君も「北斗――」が終わって何もしてなかったから、「次の連載何がいいかな」なんて考えながら神保町の三省堂にブラリと行ったんですよ。そしたら「男の中の男を見た」というポップがあって、偶然手に取ったのが隆慶一郎(1923-89)さんの「吉原御免状」だった。「おもしろいなあ、この先生に会いたいな」と思って、ツテをたどっていったら「今、病院にいる」と。僕は「人間ドックかな」ぐらいに思ってたんだけど、病院に会いに行ったら、点滴のスタンドを引っ張りながら来るご老人がいる。それが隆さんだった。ただ作品が面白いという思いだけで行ったから、年も病状も知らなかった。その時は「宮武蔵のような

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