全米でミツバチ突然消える 被害20州超える 2007年03月01日 米国でミツバチの失跡が確認された州 全米各地で、ミツバチの巣から女王バチを除く大半のハチが突然消える異常現象の報告が相次いでいる。ミツバチの「いないいない病」と命名された異常現象は昨秋以降、東海岸から西海岸へと広がり、被害地域は20州を超えた。原因は分かっておらず、ミツバチに授粉を頼るアーモンドやリンゴなどの収穫にも影響が出るのではないかと心配されている。 調査を続けるモンタナ大のジェリー・ブロメンシェンク教授によると、巣のハチのうちの6〜8割が姿を消すケースが大半だが、まれに「全滅」することもある。 昨秋にペンシルベニア、ジョージア、フロリダの3州で発生した後、全米に拡大した。民間調査会社ビー・アラート・テクノロジーによると、2月13日現在、確認された被害地域は22州にのぼる。その後、ワシントンなど2州からも報告が寄せら
米の冥王星探査機、木星の重力で加速に成功 2007年03月01日 木星に近づくニューホライズンズの想像図=NASA提供 米航空宇宙局(NASA)の冥王星探査機ニューホライズンズが米東部時間28日未明(日本時間28日午後)、木星に約230万キロの距離まで最接近し、木星の重力を使って加速する「スイングバイ」に成功した。今後はひたすら冥王星を目指し、8年後の15年7月に到達する予定だ。 NASAによると、ニューホライズンズは、惑星や矮(わい)惑星の探査機としては「史上最速」。昨年1月19日の打ち上げ後、約1年1カ月で、木星までの約8億キロの道のりを飛行。今回のスイングバイで、時速約7万キロから同約8万4千キロにさらに加速した。東京―ニューヨーク間なら8分弱で着く速さだ。 昨夏の定義変更で惑星から矮惑星に格下げされた冥王星に接近した後は、冥王星やその衛星カロンの大気や地形を調査。冥王星の軌道付近で
日本生命東京本部の社員食堂。入り… 食のおしゃべり社員食堂で広がる「スマートミール」 食べてみました(2019/9/6) 社員食堂で「スマートミール」を食べる機会がありました。スマートミールは栄養バランスのよい食事の通称で、基準を満たす外食、中食を継続的に提…[続きを読む] 高齢者、運転やめたら…要介護リスク2倍 活動量減って[ニュース・フォーカス](2019/9/5) ゲーム障害と同時に発達障害も…治療や訓練で社会復帰へ[患者を生きる](2019/9/5) 認知症の人に「安心感」を 注目集める非薬物療法[老いとともに](2019/9/4) 上手に怒る三つのコツ 一貫して・具体的に・素直に[医療・介護のためのアンガーマネジメント](2019/9/3) おなかがふくれてきたら…卵巣がん検診で確認を[弘前大学企画](2019/9/6) ネットで寄付4千万円集まる 医師不足の救急セン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く