NTTレゾナントと三菱総合研究所は18日、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」上において小学生を対象に行った、ゲームに関する調査結果を公表した。 本調査は、「gooリサーチ」として小学生1年生〜6年生を調査対象とした第3回目の調査(前回2月28日、7月24日発表)となり、「キッズgoo」上で6月25日〜7月13日の期間に実施された。有効回答者数は1,165名(男性:40.0% 女性:60.0%)。 調査結果によれば、8割の子どもが普段ゲームを「やっている」と回答、そのうち約99%の子どもは自分の家でゲームをプレイしている。所有台数でもっとも多いのは「5台以上ある」(34.4%)で、「複数(2台以上)もっている家庭」が8割以上という結果から「一家に1台」から「一人に1台」と、所有台数が増加している傾向が明らかになった。ゲーム機の種類は「携帯型ゲーム(Nintendo DS/PSPなど)」
ユーザーはこれからのゲームに何を求めているのか いわゆる次世代機・新世代機と呼ばれる家庭用ゲーム機が出そろい、携帯ゲーム機も堅調な出荷本数を伸ばしている昨今、ユーザーたちは今、どんなゲームを切望しているのだろうか? ITmedia +D Gamesでは約1万人から「これからのゲームに求めるものは?」というテーマでアンケートを取った。 アンケートの項目は「美麗なグラフィック」、「斬新なシステム」、「目新しい操作性」、「引き込まれるストーリー」、「魅力的なキャラクター」、「安心するシリーズもの」、「求めやすい価格」、「短時間でプレイできる手軽さ」とし、この中から1つを選んでもらったのだが……。 結果はご覧のとおり、一番獲得したのは「引き込まれるストーリー」で全体の34%。日本人のゲーマーが特にRPGを好み、物語性を重視していると言われているが、その傾向を色濃く反映した結果となった。次に票を獲得
西田宗千佳の ― RandomTracking ― PS3システムソフトウエア開発者に聞く 「1.80」に至る道、これからの可能性 5月24日に公開されたアップデート「バージョン1.80」で、AV機器としてのPLAYSTATION 3(PS3)は、はっきりと「化け」た。Cellの能力を背景とした、クオリティの高いDVDビデオのアップコンバート、そして、DLNAやリモートプレイといった、ネットワークに関する機能を得るに至った。PSPという前例があるとはいえ、PS3がここまでソフトで機能アップすると思っていた人は、それほど多くないのではないだろうか。 今回は、PS3のシステムソフトウエアの可能性について、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE) CTOの川西泉ソフトウェア・プラットフォーム開発本部長と、AV関連機能の開発を統括する、ソフトウエアプラットフォーム開発本
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