2023年4月12日のブックマーク (2件)

  • ハラスメントはびこる「美術界」の実相 - 小田原のどか|論座アーカイブ

    画廊で「処女性」を連呼した男 美術の世界で若い女性アーティストの制作活動を阻害する様々な要因を取材し、まとめた猪谷千香著『ギャラリーストーカー 美術業界を蝕む女性差別と性被害』(中央公論新社)が2023年1月に刊行された。 ギャラリーストーカーを「画廊で作家につきまとう人々」と説明する書では、唖然とするような手口が数多く紹介されている。書を読めば、ギャラリーストーカーとは、アーティストに対し、いわゆるストーカー行為を働く者だけでなく、立場の非対称性を利用してアーティストの人間性を踏みにじり、支配しようとする者のことであるとわかるだろう。 このが刊行されるきっかけは、私もメンバーのひとりの「表現の現場調査団」が公表した調査だ。昨年は「表現の現場 ジェンダーバランス白書2022」を公開し、論座にも寄稿した。白書の公開を通じ、調査結果が各所で活用されることを望んでいたため、『ギャラリースト

    ハラスメントはびこる「美術界」の実相 - 小田原のどか|論座アーカイブ
    imi-x
    imi-x 2023/04/12
    紹介されている書籍「ギャラリーストーカー」興味はあるけど表紙のデザインが微妙すぎる…/ 知人の個展でまさに見知らぬおじさんが親しげにダメ出しするのに遭遇したし、女性故に進路が狭められて病んだ人もいる。
  • 元ジャニーズ「性的被害受けた」 カウアン・オカモトさんが会見 | 共同通信

    Published 2023/04/12 21:44 (JST) Updated 2023/04/13 14:50 (JST) ジャニーズJr.として活動していた歌手のカウアン・オカモトさん(26)が12日、東京都内の日外国特派員協会で記者会見し、ジャニーズ事務所に所属当時、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と主張した。 ジャニーズ事務所は共同通信の取材に対し「経営陣、従業員による聖域なきコンプライアンス順守の徹底、偏りのない中立的な専門家の協力を得てのガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存です」とコメントを出した。 オカモトさんは、同様の被害事例に関し「はっきり分かるのは僕以外に3人。正直(前社長宅を訪れた)ほぼ全員だと思っている」と発言。前社長に対し「感謝の気持ちを持っている一方、当時1

    元ジャニーズ「性的被害受けた」 カウアン・オカモトさんが会見 | 共同通信
    imi-x
    imi-x 2023/04/12
    ツイート検索すると、ジャニーズファンは結構冷たい反応していた。(「推されていたくせに!」みたいな)性犯罪の被害者は信用されず、理解されず、ジャッジはされる。なぜ?