10日夕方、台風の影響で停電していた千葉県市原市の住宅で65歳の男性が意識不明の状態で、倒れているのが見つかり、熱中症の疑いで病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。 千葉県によりますと、男性は熱中症の疑いで救急車で病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。 この住宅を含む地区は、台風15号の影響で停電したということで、男性の妻は駆けつけた消防隊員に「クーラーが使えないので暑かった」と話していたことから、千葉県は詳しい状況を調べています。
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