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標準エラー出力に関するimmrmktのブックマーク (2)

  • bashで始めるシェルスクリプト基礎の基礎(1/2)

    GUIに対するCUIの優位性の1つとして、作業の自動化が挙げられる。普段行う作業を1つのコマンドにまとめたり、複数のファイルに対して同じ処理を繰り返し行ったりといったことが比較的簡単なのだ。WindowsにもWSH(Windows Script Host)が用意されている。しかし、Linuxのbashスクリプトの方が簡単なのだ。 シェルスクリプトの基はコマンドを並べること コマンドによる作業を自動化するには、その内容を記述したテキストファイルを用意すればいいのです。このテキストファイルを「シェルスクリプト」といいます。 最も簡単な自動化 最も簡単なシェルスクリプトは、コマンドをそのまま並べることです。例えば、tarコマンドでファイルのバックアップを取るとしましょう。単純にルートディレクトリから下を全部バックアップするにしても、/devや/tmpは必要ないですね。すると、

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  • 2-1 完全なリダイレクションが利用できる!

    2-1 完全なリダイレクションが利用できる! 標準入力,標準出力,標準エラー出力,リダイレクション その1 出力先の変更が自由自在 1章でファイルの内容を画面に表示するコマンドにcatというのがありました。ところが,このコマンドを次のようにして実行すると,ファイル orgfile の内容である出力は,画面ではなく, newfile というディスク上のファイルに格納することができます。 % cat orgfile > newfile つまり,通常は cpコマンドで行うはずのファイル・コピーが catコマンドでもできることになります。 また,次のコマンドを実行すると,こんどはcatコマンドを簡易エディタとして用いることができます。 % cat > edfile こうすると,キーボードからの入力はすべて edfile に出力されます。また,次のコマンドの実行では,さきほどコピーしてできた new

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