タグ

2010年9月9日のブックマーク (1件)

  • トランザクション ログの切り捨て

    トランザクション ログからログ レコードが削除されないと、物理ログ ファイルで利用可能なディスク上の領域がいっぱいになってしまいます。ログの切り捨てにより論理ログのディスク領域が自動的に解放され、トランザクション ログで再利用できるようになります。 何かの理由で遅延が発生している場合を除いて、次の場合、ログの切り捨ては自動的に発生します。 チェックポイント以降の単純復旧モデル。 前回のバックアップ後にチェックポイントが発生した場合の、ログ バックアップ後の完全復旧モデルまたは一括ログ復旧モデル。詳細については、後の「完全復旧モデルと一括復旧モデルでのログの切り捨て」を参照してください。 ログの切り捨ては自動的に行われますが、さまざまな要因で遅延が発生する場合があります。ログの切り捨ての遅延要因の詳細については、「ログの切り捨てが遅れる原因となる要因」を参照してください。

    トランザクション ログの切り捨て