業務で、JP1/AJS3(JP1/Automatic Job Management System 3) をよくさわっている。とてもよくさわっている。愛でている(ウソ)。周囲になぜか有識者がいない。まるでいない。で、色々とつまずいているので整理しておく。今回は、JP1ユーザのお話。 JP1ユーザとは JP1ユーザとは、まぁそのまんまだが、JP1で用いるユーザのこと。OSでもRDBMSでもなく、JP1で用いるユーザのこと。JP1/AJS3 を動作させるには、JP1 Base というプロダクトが必要で、この JP1 Base にてJP1ユーザは管理される。この JP1 Base(のうち、認証サーバに指定されたトコ)が認証や、認可の基本的なところを行ってくれる。 JP1ユーザのユーザ設計時には、次の2つを検討することになる。 アクセス権限 ⇒ JP1ユーザに権限を与える。認証サーバに設定する ユー
■適当なジョブネットを作成しジョブを作成 ■ジョブネットエディタを開いた状態でメニュー→編集→起動条件の設定をクリック ■起動条件ウィンドウが表示されるのでそのままOKを押す ■.CONDITION(AND)が左側に追加されるので選択し、右のイベントタブを選択 ■実行間隔制御ジョブを作成し、任意の待ち時間を入れる ■ジョブネットのスケジュールルールを作成 起動条件「設定されていれば使用する」をチェック 起動条件の有効範囲に実行する回数とリミット時間を明記する ■テスト実行結果 ■標準出力したファイルを確認。 13:31から13:39までの間ジョブが1分間隔で実行されたことが確認できる
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