巨大ファイル コントローラーを使用して、16 TB(64 ビット版)よりもさらに大きなファイルを部分的に開くことができます。巨大ファイル コントローラーを使用すると、ファイルのどの部分をどれだけ開くかを指定することができ、ディスク残り容量を表示することができます。開始位置、終了位置、開くサイズを指定することができます。さらにファイルを開くのを中止したり、実際のサイズを確認したり、一時ディスクの残り容量を監視することができます。 巨大ファイルを開くと、EmEditor は、既定では自動的に、巨大ファイル コントローラーを表示します。この機能により、EmEditor はファイルの一部だけを瞬時に開いたり編集することができ、全体のプロセスを制御することができます。巨大ファイル コントローラーは、ファイル全体のサイズ、既に開かれているファイルの量、ディスク残り容量を監視することができます。ファイル
Office2016以降のバージョンでは、読み取り専用にする設定と解除は、Backstageビューの[情報]タブから[常に読み取り専用で開く]をクリックするだけです。 Office2013までは、[名前を付けて保存]ダイアログボックスから[全般オプション]を表示して設定していたので、とても簡単になっています。 ここでは、Office2016 バージョン 2111(14701.20226)での解説です。 Backstageビューの[常に読み取り専用でひらく] Excel2016の[ファイル]タブをクリックしてBackstageビューを開くと、[情報]タブの[ブックの保護]に[常に読み取り専用で開く]という設定があります。 以前のバージョンにはなかったと思います。
Windows 10や11には、ファイルやフォルダー、ショートカット、ドライブといったさまざまなオブジェクトをわかりやすく表示するために、実にたくさんのアイコンが搭載されています。 アイコンの中には、普段よく目にするものもあれば、ほとんど目にすることのないアイコンもありますが、これらのアイコンがどこにか保存されているかは、意外とご存じない方も多いのではないでしょうか。 そこでここでは、Windows 10の標準的なアイコンがどこに保存されているかや、どのようなアイコンが格納されているかを紹介します。 この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。 標準アイコンの保存場所と内容Windows 10でデバイス・フォルダー・ファイル・ごみ箱などの表示で利用されているおもなアイコンは「C:\Windows¥s
SharePoint 上のドキュメント ライブラリに格納されているファイルをクリックすると編集権限がある場合は、直接ブラウザー上で編集モードで開く仕様になっています。 ちなみに、編集モードで直接開きたくない場合は少し手間はかかりますがプレビューで開くといいという話は以前のブログでも紹介しました。 🍀SharePoint: ファイルを更新することなく閲覧だけするには? (SharePoint Technical Notes) (weblogs.jp)🐞 さて今回は、直接デスクトップ版で開きたいという話。 これはドキュメント ライブラリ単位で設定すれば、「このライブラリは既定でブラウザーで開く」「このライブラリはデスクトップ版で開く」というようにコントロールできるようになっています。 設定はまず、管理権限のあるユーザーがドキュメント ライブラリにアクセスした状態で歯車をクリックし、[ライブ
作業中に、一度開いていたファイルを閉じてしまってもう一度開きたいがどこにあるかすぐに思い出せない場合や前回手を加えていたファイルをすぐに開きたいという時に履歴のようなものが残っていると便利ですよね。 Windows10では直前まで開いていたファイルを自動で記憶してくれます。 それは「クイックアクセス」という一覧に「最近使用したファイル」としてファイルのショートカットが表示されますので、いちいちフォルダの階層を漁ったりすることなく すぐにファイルを開くことができます。 このクイックアクセス機能は便利ですが、作業中に他人とパソコンを共同で使用していると「最近使ったファイルを見られたくない」という時もあると思います。 その場合は最近使用したファイルを非表示にすることもできます。 さらに、表示されているファイルで個別で表示したくないものがあったり、表示されているファイル数が多すぎる場合はファイルご
13 統計用語辞典 統計に関係する難しい言葉を見かけたら、ここが役に立ちます。算数・数学の用語から、社会科やニュースでよく使われている言葉まで幅広くカバーしています。関連用語を渡り歩くのも楽しいですよ 14 統計調査のくわしい話 統計調査の流れを、「調査の企画や設計」から「調査結果の公表」まで4つの段階に分けて解説しています。初級編「2統計のできるまで」をもっと掘り下げて見てみましょう。
1.エクセルによって相関係数を計算する方法2つあります。1つは分析ツールを使う方法、もう一つは関数を使う方法です。 2.関数による相関係数の求め方。 1組だけのデータセットについて相関係数を求めるのであれば、関数を使うのが簡単です。 下のような北半球各地点での1月と7月の平均気温の相関係数を求めましょう。
Windows のクラウドサービスである OneDrive。初期設定では、C ドライブ上にデータが同期されます。 デスクトップ端末など、複数ドライブで構成しているパソコンを利用している場合、C ドライブの容量ひっ迫を避けるために、別のドライブへ OneDrive のデータを移すことができます。 ではどのようにして、OneDrive の参照先を変更するのか。詳しい手順を解説していきます。 OneDrive の初期フォルダWindows 10 の場合、OneDrive のディレクトリはユーザーフォルダ配下に存在します。 C:\Users\[ユーザー名]\OneDriveWindows 7 や Windows 8.1 で過去に SkyDrive(OneDrive の旧名称)を利用していたり、そこから Windows 10 にアップグレードした場合はフォルダ名が異なるケースがあります。 C:\Us
適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed Instance このトピックでは、SQL Server Management Studio または Transact-SQLを使用し、付加列 (非キー列) を追加して、SQL Server の非クラスター化インデックスの機能を拡張する方法について説明します。 非キー列を含めることにより、より多くのクエリをカバーする非クラスター化インデックスを作成できます。 これは、非キー列には次の利点があるためです。 非キー列には、インデックス キー列として許可されていないデータ型を設定できる。 インデックス キー列の数やインデックス キーのサイズを計算するとき、データベース エンジンでは、これらが考慮されません。 クエリ内のすべての列が、キー列または非キー列としてインデックスに含まれるているとき、非キ
適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed Instance SQL Server Management Studio を使用して実際のグラフィカルな実行プランを生成する方法について説明します。 実際の実行プランは、T-SQL のクエリまたはバッチが実行された後に生成されます。 そのため、実際の実行プランには、実際のリソース使用状況のメトリックやランタイムの警告 (ある場合) などのランタイム情報が含まれます。 生成される実行プランには、SQL Server データベース エンジンによりクエリの実行に使用される実際のクエリ実行プランが表示されます。 この機能を使用するユーザーには、グラフィカルな実行プランの生成に対応した Transact-SQL クエリの実行に必要な権限があり、このクエリが参照するすべてのデータベースに対する SH
UnicodeとUTF-8、UTF-16との違いはなんでしょうか? ここでは、あまり詳細にはこだわらず、これらの概念を整理してみたいと思います。 まずUnicode。 これは文字集合です。アルファベットや記号はもちろん、漢字やひらがな、ハングルやヘブライ文字など、世界中で使われている文字を集めたものです。 次にUTF-8とUTF-16。 これらはUnicodeで定義されている一つ一つの文字を、どのように符号化するかという文字符号化方式(エンコーディング)です。 たとえば、Unicodeで定義されている「あ」という文字を、UTF-8とUTF-16で符号化すると下記のようになります(16進数表記)。 Unicodeという一つの文字集合に対して、異なる文字符号化方式UTF-8、UTF-16が存在し、符号化した結果も異なります。 どうしてUnicodeという一つの文字集合に対して、異なる文字符号化
Microsoft Teams を使用すると、個々のチームがビジネス シナリオ全体で自己整理および共同作業を行うことができます。 Teams は、organization内のさまざまなプロジェクトと結果を取り巻くユーザー、コンテンツ、ツールのコレクションです。 招待されたユーザーだけが対象の非公開チームを作成することもできます。 チームは公開の形で作成することもでき、組織内の誰でも参加できます(最大 10,000 人のメンバー)。 チームは、何かの仕事を完成させるために緊密に作業している人たちを 1 つにまとめるために設計されています。 Teams はプロジェクト単位の作業 (製品の立ち上げや、デジタル作戦指令室を作るなど) において、現在進行中の作業も含めて、組織の内部構造 (たとえば、部署やオフィスの場所など) を反映して、動的に機能します。 チーム チャネル間の会話、ファイル、メモは
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